【募集背景】チームにおける離職者要員補完とそれによる組織機能正常化 【業務内容】AM(Additive Manufacturing)技術を用いた航空機向け熱交換器開発における以下の業務 ①3D CAD(nTop, Grasshopper, SolidWorks など)によるモデル作成 nTop, Grasshopper のスキル所有者が望ましい ②熱交換器の設計 【業務上の英語使用可能性】有(使用範囲:文献読解・社外関係者との打ち合わせ等) 【(業務上英語使用有の場合)保有英語力の目安】TOEIC L&R/470点程度当面は業務内容①を優先対応いただくため、入社時点での必須要件ではありません 【配属先部署組織の事業・戦略概要】航空宇宙熱マネジメント技術部解析課では、課内にAM(Additive Manufacturing)技術開発チームを設け、当該技術を用いた航空機向け熱交換器を他社に先駆けて市場投入すべく、設計/生産技術の開発を進めています。 【配属先部署組織が目指す状態と、現状を比較して浮き彫りになっている課題感】AMで設計/製造する熱交換器は非常に複雑な形状を有していることから、現有CADによるモデリングでは対応が困難であり設計作業上のボトルネックとなっています。これを解消すべく、当該作業に従事いただくCADオペレーションスキルを有する方に入社いただくことを期待しています。 【募集職種が担う役割・ミッション】AM独自の設計(DfAM:Design for AM)において、造形対象物のモデリング作業は非常に重要な工程のひとつであると同時に、設計上のボトルネックになりがちな工程です。のちの設計変更(形状変更)にも柔軟に対応できる洗練されたモデリングにより、開発進捗の加速に貢献いただくことを期待します。 【担当業務の面白さ・魅力】最先端のものづくり技術に触れながら、技術者としてのスキルを向上いただけます。【組織状況】組織構成(グループ・課内に保有される機能):課内は流体・構造解析チーム、AM技術開発チーム、試験チームに分かれており、ご入社いただく方にはAM技術開発チームに所属いただく予定です。組織人数・年齢構成:AM技術開発チーム:50台2名、40代2名、30台3名、20代1名 【組織内での在宅勤務制度やフレックス制度の活用状況】顧客対応等当日の業務内容によりますが、基本的に全社ルールに則り制度を活用可能です。【候補者へ伝えたいこと、PRポイント】 チーム員の殆どが中途採用者(在社3年以内)の若いチームで、自分の意見を言いやすい雰囲気が魅力です。ご応募お待ちしております。
- 年収
- 500万円~950万円
- 職種
- 電気設計・シーケンス設計