- 入社実績あり
CO2回収プラントの新規技術開発【東京/重工業メーカー】三菱重工業株式会社
三菱重工業株式会社

【期待する役割】世界全体で脱炭素化に向けた動きが加速しており、様々な排ガスからのCO2回収ニーズも今後、増大していくことが予想されています。CO2回収技術における世界のリーディング カンパニーである同社はこうした顧客ニーズに対応するため2025年4月にCCUS技術開発部を設立致しました。本ポジションは2050年のカーボンニュートラル社会実現のため、新しいCO2回収・利用技術の開発をする業務です。・同社のCO2回収技術についてhttps://www.mhi.com/jp/products/engineering/co2plants.html【職務内容】・CO2回収プラントの新規技術開発・基本計画取り纏め・CO2回収プラントの運転、性能解析(主に試験機)・CO2回収プラントに関する試験研究計画・中小型CO2回収装置の量産化計画・アフターサービス計画※中?期的には、適性を見ながら海外拠点(北米・欧州等)での駐在勤務(2~3年程度)の可能性もございます。【本ポジションの魅力】・世界トップシェアを誇る技術力2024年9月現在、世界各地に計18基の商用CO2回収プラントを納入した実績があり、商用CO2回収プラントにおける排ガスからのCO2回収設備容量ベースで世界トップシェアを誇っており、確かな技術力が身につきます。・カーボンニュートラル社会の実現への貢献世界的な課題であるカーボンニュートラルな社会に向けてCO2回収プラントは不可欠なものであり、CO2回収技術に関する新しい技術開発に携われる非常にやりがいのあるポジションです。【募集背景】脱炭素社会に向けて多くのニーズがあるため、体制強化のため増員致します。【組織構成】GXセグメント CCUS技術開発部の各グループ(技術開発G、CCSアライアンスG、装置サービスG)※適性や希望に応じて所属する部門が決まります。【同社について】・三菱グループの創業者岩崎彌太郎は政府より工部省長崎造船局を借り受け、長崎造船所と命名して造船事業を開始したことを契機に1884年に創業した同社は発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器に至るまで、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、社会を牽引しております。・直近2024年度決算で受注高7.0712兆円、売上収益5.0271兆円、当期利益2,454億円等いずれも過去最高値であり、NO1重工業メーカーでありながらさらに成長をしております。・在宅勤務、時間単位年休、フレックスタイム制度導入、えるぼし」「くるみん」の各認定等ワークライフバランスを整えた働き方が可能です。・パソナから入社実績が多数あり、選考フローを熟知しておりますので、内定まで丁寧にフォロー致します。
- 勤務地
- 東京都
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 研究・製品開発
更新日 2025.08.05