【期待する役割】三菱重工が成?戦略として取り組むエナジートランジション事業(CO2回収プラント / 化学プラント)や世の中の基盤インフラとなる交通システム事業を担う GX(Green Transformatioin)セグメントで扱う製品の受注から引き渡しまでの一連の品質保証・品質管理業務を担当いただきます。【業務内容】GXセグメントは、CO2回収プラント/化学プラント・交通システムの国内外の大型プロジェクトを通じ、各国の環境・インフラ課題の改善等、業務を通じて社会貢献が出来る組織です。品質保証グループでは、受注した案件(プロジェクト)の、品質保証・品質管理担当者として、プラント/交通システムの構成要素となる購入品に対する品質管理業務を担当します。社内設計部門、調達部門はじめ多くのプロジェクトメンバーと協力して国内外サプライヤ選定から、製品発注後の品質管理を行い、品質関連の打合せや立会検査の実施等、購入品に対して要求される品質を確保するため、中心的な立場となって業務を担当いただきます。将来的にはプロジェクト全体の品質保証を担うプロジェクトQAQC Manager(プロジェクト品質保証責任者)として活躍いただきます。【本ポジションの魅力】・一連の品質保証・管理業務を通じて、幅広くエンジニアリング知識を習得することが出来るため、エンジニア及び品質保証のスペシャリストとして成?出来る環境にあります。・業務範囲は広いですが、お客様、サプライヤ、建設現地や社内関係者とインターフェースが多く、それぞれとコミュニケーションを取りながら業務を進めていくなかで、お客様に納める製品の品質確保に対する貢献度は非常に高く、役割は重要であり、やりがいを感じられる業務です。【本ポジションの魅力】・見積コストの顧客への説明やパートナーとの打合せ、受注に向けたコストダウン作業、PJ全体の工程管理、ベンダー・サブコン(ビジネスパートナー)の進捗管理などプロジェクトの一員としてやりがいのある仕事です。・巨大なプロジェクトのマネジメントには様々な挑戦が伴いますが、その分、受注時や完工時には大きな達成感を味わうことができます。【キャリアステップ】入社後、購入品の品質管理を経験した後、プロジェクトQAQC Manager(プロジェクト品質保証責任者)としてプロジェクト全体の品質保証の取りまとめとして活躍頂きます。【募集背景】異動による人員減に加え、EPC案件増加に伴う人員補強・補填を計画。特に、今後プロジェクトQAQC Manager(プロジェクト品質保証責任者)として活躍できる即戦力を希望します。【組織構成】GXセグメント SHEQマネジメント部 品質保証グループ【同社について】・三菱グループの創業者岩崎彌太郎は政府より工部省長崎造船局を借り受け、長崎造船所と命名して造船事業を開始したことを契機に1884年に創業した同社は発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケット等の宇宙機器に至るまで、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして社会を牽引しております。・2025年3月期決算で受注高7.0712兆円、売上収益5.0271兆円、当期利益2,454億円等いずれも過去最高であり、日本を代表する企業でありながら、さらなる成長を続けております。・在宅勤務、時間単位年休、フレックスタイム制度導入、「えるぼし」「くるみん」の各認定等ワークライフバランスを整えた働き方が可能です。・パソナから入社実績が多数あり、選考フローを熟知しておりますので、内定まで丁寧にフォロー致します。