- 入社実績あり
タービンの燃焼に関するオペレーション【高砂/重工業】三菱重工業株式会社
三菱重工業株式会社

【職務内容】GTCC発電プラントでのガスタービンの燃焼状態チェック及び最適な燃焼チューニングに従事頂きます。【具体的業務内容】 ・燃焼プロセスの監視と分析: ガスタービン燃焼器の燃焼プロセスをリアルタイムで監視し、データを収集、分析して性能の向上を図ります。・燃焼調整の実施: ガスタービン燃焼器の安定した燃焼状態を維持し、燃焼効率を最大化するための調整を実施します。・問題の診断と解決: ガスタービン燃焼器に関する問題や異常を迅速に診断し、適切な対策を講じます。・技術レポートの作成: 燃焼調整の結果や改善提案を技術レポートとしてまとめ、関係者に報告します。【本ポジションの魅力】ガスタービン燃焼調整の業務では、高度な技術力が求められ、常に新しい挑戦に取り組む機会があります。これにより、専門知識を深めるだけでなく、技術者としてのスキルを大幅に向上させることができます。さらに、私たちの業務はエネルギー効率を最大化し、環境負荷を最小限に抑えることを目指しており、持続可能なエネルギー供給に直接貢献することができるため、社会的にも非常に意義のある仕事です。同社では、異なる専門分野のプロフェッショナルと協力しながら、共に最適なソリューションを見つけることができる環境が整っています。また、社員のキャリア成長をサポートするための研修プログラムやキャリアパスが整備されており、将来的にはプロジェクトリーダーや技術マネージャーとしてキャリアを積むことも可能です。【募集背景】世界的なカーボンニュートラルに向けた動きを受け、国内外で三菱重工が誇る高効率GTCC発電プラントへの要望が高まっています。ガスタービンの技術は日々進化しており、最新のガスタービン燃焼器には最新の燃焼調整技術を導入することで効率化と環境負荷の軽減を図ることが求められています。さらに、環境規制が厳しくなる中で持続可能なエネルギー供給を実現するためには、ガスタービンの燃焼調整が非常に重要な役割をはたしています。これに対応するため、専門的な知識と経験を持つ人材を募集し、既存の技術チームを強化し、新たな視点や技術を取り入れることで、組織全体の成長を目指しています。重工業界未経験者の方も幅広くご活躍されております。【同社について】・三菱グループの創業者岩崎彌太郎は政府より工部省長崎造船局を借り受け、長崎造船所と命名して造船事業を開始したことを契機に1884年に創業した同社は発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器に至るまで、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、社会を牽引しております。・直近2023年度決算で受注高66,840億円、売上収益46,571 億円、当期利益2,220 億円等いずれも過去最高値であり、NO1重工業メーカーでありながらさらに成長をしております。・在宅勤務、時間単位年休、フレックスタイム制度導入、えるぼし」「くるみん」の各認定等ワークライフバランスを整えた働き方が可能です。・パソナから入社実績が多数あり、選考フローを熟知しておりますので、内定まで丁寧にフォロー致します。
- 勤務地
- 兵庫県
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- エンジニアリング
更新日 2025.04.19