三桜工業株式会社

研究開発職（新規事業創出）※０→１の新規事業に関われます

～売上高1280億円・経常利益25億円～
★自動車用配管部品で国内シェアトップクラス
★生産加工設備の大半が内製化の技術力の高さが魅力！！
★新規事業にも積極的に投資中

中長期的な時間軸における新規事業創出のためのグローバルな研究開発を行っていただきます。
■既存事業に捉われない領域における新規事業の調査、企画、提案
■顧客候補の潜在的かつ重要な課題解決のための研究開発及び顧客開発の実務
■ディープテック領域における知の探索（大学やスタートアップ等との連携含む）
■グローバルな技術・市場動向を考慮した中長期的な研究開発戦略の立案、実行

＊注力している研究分野の例＊
半導体、電池、熱電発電、水素、カーボンニュートラル等　（新分野の探索も進行中）

【会社概要・沿革】
当社は航空機部品の取り扱いからスタートし、現在は自動車・輸送機向け配管部品を主力とする事業に転換しました。かつてはニッケル水素バッテリーの製造も行い、小型ロボット「ASIMO」への搭載実績もあります。現在は、燃料・ブレーキ・冷却系の自動車用チューブに加え、樹脂製クイックコネクターなどの製品を展開。独立系チューブメーカーとして大手自動車メーカー全社と取引を持ち、国内シェアは4割超で業界トップです。近年は、自動車で培った技術を活かし、データセンター向け冷却システムや加工・搬送設備の外販など新たな事業にも取り組んでいます。さらに、非自動車分野への展開にも着手し、事業領域の拡大を進めています
【特徴・強み】
当社は、自動車用配管部品の国内シェアNo.1を誇ります。製品と加工設備の開発部門が密接に連携し、設計段階から製品要件を設備設計に反映することで、高効率かつ高品質な生産体制を実現。完成した設備は量産現場で使用され、現場からのフィードバックを通じて、さらなる改善や環境対応、次世代設備の構想へとつなげています。製品・設備・製造の三位一体の連携により、高品質と環境負荷低減の両立を実現しています。
【社風】
設立以来、「チャレンジ精神」を企業文化の中心に据え、年功序列にとらわれず、実力と成果に応じた評価・昇格が可能な風通しの良い社風が根付いています。