公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構　倉敷中央病院

人事事務（採用・研修担当）/倉敷中核の大型病院【倉敷市】

倉敷中核の病院の人事部にて、将来を担うジュニアレジデント（初期臨床研修医）の採用から受け入れ後2年間の制度に沿った研修の調整や実行、研修期間のサポートなどを担当いただきます。
《具体的な業務》
■採用活動全般
■同病院への見学受け入れ準備、対応
■受け入れたジュニアレジデント（初期臨床研修医）の研修期間サポート（研修プログラム計画、単位の取得管理、相談対応や指導、など）
■ドクターとの研修調整との折衝
■2年間の研修完了後の専門研修の手配や調整（同病院や提携している他病院への調整を行います）
■書類作成（証明書、契約書、など）

※厚生労働省によるジュニアレジデント（初期臨床研修医）制度の内容確認を毎年確認しながら研修プログラムを計画していきます。
※入職後は先輩職員からの教育とマニュアルがありますので、安心して業務習得に向けて取り組むことができます。
※毎年7～8月の夏休み期間、年明けから3月くらいまでが繁忙期となります。
※出張は年2回程度、発生する可能性があります。

【組織構成】
人事部の採用部門内で同職務を担当する方（30代男性1名・女性1名）が活躍しています。

■公益財団法人　大原記念倉敷中央医療機構　倉敷中央病院は、1923年(大正12年)6月2日、倉敷紡績株式会社社長、大原孫三郎氏によって創設。開設当初より倉敷紡績従業員はもとより、広く地域住民の診療も行いました。

■同院は、地域医療支援病院の承認を受けた地域最大の基幹病院です。地域の診療所・病院から紹介のあった緊急もしくは重症な患者様・救急搬送された患者様を中心に、入院や手術など、高度で専門的な医療を24時間体制で行う病院です。

・平均在院日数:11.4日
・新入院患者数/年 :27,663人
・入院1日平均患者数:937人(退院患者数を含む)
・外来1日平均患者数:2,492人
・救急患者数/年:38,226人(救急車受入数　9,844件)
・手術件数:12,701件