- 入社実績あり
高分子材料エンジニア(次世代車両開発)日産自動車株式会社
日産自動車株式会社
【業務内容】■部署の役割:クルマの競争力を決める大きな要因の1つである自動車用材料に関して、次世代車両向けの先行開発から市場で発生した品質対応まで幅広く関与する部署です。具体的には、材料メーカーや研究機関等が開発した材料技術を元に、①どのような形で適用すればクルマの商品力/魅力/環境性能向上に繋がるかを自ら考え、②車載するために必要な材料改良や評価を進め、③実際に車載して品質上問題ない事を判断するといった一連の業務を材料メーカー/部品サプライヤー/設計部署/生産部門等の社内外の多くの仲間と協力しながら進めており、社内の中でも専門性が高い部署となります。■具体的な業務内容:主な業務内容は以下の4領域です。業務比率は①10~20%、②50%、③10%、④10~20%を想定しています。ご入社後は、まず②の業務を中心に担当いただく予定です。対象となる材料は主に樹脂材料です。① 高分子材料の先行開発・技術戦略立案(10~20%) 材料メーカーや研究機関における最新の材料開発動向をグローバルに調査・把握し、内外装や車体などの適用領域ごとに高分子材料の開発戦略およびロードマップを策定します。その上で、ロードマップに基づいた材料の先行開発を、社内外の関係者と連携しながら推進します。② 新材料の適用評価・コスト最適化開発(50%)新車開発プロジェクトにおいて、新たな高分子材料やサプライヤーを採用する際に、製造ばらつきを含む材料品質の評価・検証を実施し、適用可否を判断します。また、開発車両の競争力向上に向け、廉価材の適用などを通じたコスト最適化開発にも取り組みます。③ 品質問題の原因解析・対策立案(10%) 新車開発プロジェクトや市場で、高分子材料に起因する品質問題が発生した場合には、該当部品の調査・分析を行い、発生メカニズムや原因を特定します。その上で、再発防止を含む対策を立案・実行し、車両品質の向上に貢献します。④ リサイクル技術開発・環境課題への対応や軽量化/LoBなどの先行開発(10~20%)自動車材料に関する環境課題・社会課題の解決に向け、リサイクル技術開発に取り組みます(主担当は別チーム)。車両のリサイクル性向上に向けた材料選定や再利用技術の検討を行うほか、軽量化やLoB(ライフオンボード)の観点から将来材料のフィージビリティスタディにも参画します。【組織体制・配属先】材料技術部門は複数の専門領域で構成されており、高分子材料、金属材料、パワートレイン関連材料など、それぞれの分野に特化した課が連携しながら業務を進めています。1つの課には約40名が在籍し、5~7チームで構成されています。各チームは5~10名程度の規模で、幅広い世代のエンジニアが活躍しています。今回の配属先は高分子材料の中にあるハード材料を取り扱うチームの1つへの配属を予定しています。他のチームには、柔らかい素材を扱うチームやリサイクル系、環境管理系などがあります。自身が携わる材料の法規制などを把握しておく必要性があるため、チーム間のやり取りも頻繁に発生します。※配属先:マネジャー+メンバー数名+★(本ポジション)【職場環境・働き方】材料を取り扱っている観点から、社内外の関係者との密な連携が必要なため、社内他部署、材料サプライヤー、部品サプライヤーとコミュニケーションする頻度も多く、多くの方と一緒に業務を進めている事を日々体感する事ができます。加えて、各海外開発拠点にも材料技術部が存在しているため、海外エンジニアとの交流機会も多く、業務を通じてグローバルコミュニケーション力を養う事も可能です。材料技術は海外拠点(アメリカ、メキシコ、中国、タイ、インド、イギリス)があります。NTCは車両開発をすることがおおいため、現地で使う材料の話を海外との定例会議で会話しています。頻度は週1回ほどです。※出社勤務/在宅勤務は個人のライフスタイルに合わせて選択可能ですが、平均すると週1~2日程度在宅勤務をする方が多い職場です。
- 勤務地
- 神奈川県
- 年収
- 417万円~850万円
- 職種
- 研究・製品開発
更新日 2026.10.05