【埼玉】製品開発 ◆ソフトウェア/プライム市場/火災報知器
センサシステムに関するソフトウェアの製品開発業務を行っていただきます。 【具体的な職務内容】 ■センサシステムにおける、センサ機器~システム全体に関するソフトウェアの製品開発/研究開発業務 ■センサ端末機器、およびセンシングデータを収集/分析するシステムのソフトウェア研究開発から品証試験を含む、製品化までの開発業務 ■製品群の次期システムの製品開発業務 【ポジションの魅力】 ■「現代社会に最適な安全技術」を目指し、日夜、防災/安全に係る技術研究を続けています。より正確に、より早く、センシング技術の研究開発は社会の安全の要となる大切な業務です。 ■日々進歩を続けるセンシング技術は、防災/安全の基幹技術であり、その最も重要な役割を担うことができます。 ■我々の仕事は、安全な社会の実現に実感をもって関わることのできる、大変やり甲斐のある仕事です。 【今後のキャリアについて】 ■入社後は、今までの御経験を活かせる業務をアサインし、製品開発部門と協力しながら業務を進めていただきます。将来的には、新製品の開発主担当やリーダーをお任せしたいと考えています。 ■業務経験を通じて、当社の業界、防災領域の知見と最新の技術により、最先端で社会貢献性の高い製品開発に携わる機会もあります。最新の防災技術を実用化・普及させながら、更なるキャリアアップを目指せます。 【組織構成】 ■配属予定場所:研究開発センター 【同社について】 1924(大正13年)の創業以来、火災の研究を重ね続けてきた防災業界でNo.1のメーカーです。約100年の歴史の中で、様々な国内初の取り組みに挑戦し続けてきました。こうした能美防災のチャレンジは、世の中に少しずつ影響を与え、そして現在では、ほとんどの建造物に自動火災報知設備の設置が義務付けられているほど、日本の防災意識は高まってきました。同社はこれからも、『火災から人々を守る』という使命を持った防災事業のパイオニアメーカーとして、業界トップの技術を駆使して、日本の防災をリードし、社会に貢献していきます。 【事業について】 同社は事業として、防災設備・防災機器の開発→製造→販売→施工→メンテナンスまで一気通貫で行っています。売り上げに関しても、火災報知設備、消火設備、保守メンテナンスの事業でバランス良く売り上げを残しています。設置義務のある火災報知器だけでなく、工場やビルなどに導入される防災設備や重要文化財向けの防災設備などの開発製造なども行っています。様々な施設に導入できる幅広い製品も同社の強みです。また、営業利益率についても10%を越えています。 【今後について】 今後の事業拡大においては、人財力の向上と事業領域の拡大が必要だと考えます。人財力に関しては、基幹事業の研修を充実させること新規事業に対する人財の発掘と育成の2軸で進めています。また、事業領域の拡大については、基幹事業である法律上必要ではない製品の提案力強化を考えています。クラウド技術を使用した防災支援ソフトの活用やこれまでの知見とデータ・テクノロジーを活用した製品・サービスの提供を目指して参ります。
埼玉県
年収非公開
ソフト・制御設計