ブータンにおけるドローン利活用の整備/海外事業推進
【業務内容】 団体職員として世界のドローン産業の発展に向けた幅広い国際業務に携わっていただきます。配属後2~3年は、国際協力プロジェクト(主にJICAブータン案件)に重点的に従事する見込みですが、通常の国際業務にも関わっていただきます。 【具体的職務】 <国際業務(通常業務)> ・各国におけるドローン制度・市場動向の調査・分析 ・海外官公庁・業界団体・国際機関との折衝・協議 ・国際展示会・セミナーの企画・運営・参加(例:Japan Drone、海外展示会出展) ・国際ガイドラインや基準策定に関する調査・提案 ・英語を用いた資料作成・情報発信(調査レポート、提案書、プレゼン等) ・国際協力プロジェクトの企画立案・マネジメント支援 <JICAブータン案件(入社後2~3年は重点的に従事)> ・ブータンや近隣国におけるドローン利活用状況の現状整理 ・国家ドローン戦略(NDS)の改定案の作成・提案 ・実証実験の企画・実施、機体・操縦者認証制度の設計支援 ・飛行禁止区域等の法規制の検討・整備 ・政府関係者・国際機関との協議・調整、会議運営(議事録作成等含む) 【働き方】 ブータン出張 入社後の業務の7~8割はブータン案件が中心になるためブータンへ渡航(1~3ヶ月滞在x年2~3回)海外展示会・国際会議での短期出張 【同団体について】 ・ドローン(UAS)および次世代移動体システム(AMS)産業の振興を目的とした業界団体として2014年に設立されました。 ・ドローン操縦者や安全運航管理者の育成、展示会・セミナーの開催、安全ガイドラインの策定・管理、国際連携など幅広い活動を行っています。 ※会員数25,629会員(2025年6月末現在)
東京都
300万円〜500万円
営業企画