セラミックス基複合材料の開発~量産化検討化学・繊維・素材メーカー
化学・繊維・素材メーカー
■採用背景:同社は売上の8割を半導体関連製品が占めており、AIをはじめとするデジタル技術の進展を背景に、順調に売上を伸ばしております。一方で、より安定的かつ持続的な成長を実現するため、特定の市場や用途に偏らない事業構造を目指し、事業領域を研磨材からパウダー(粉)とサーフェス(表面)への拡大を目指しています。先端技術・機能材料本部では、パウダーを主軸とした領域をターゲットに新規事業機会の探索・育成に注力しており、その一翼を担っていただける技術者を募集いたします。■業務概要:軽量かつ耐熱性に優れたCMC(※)の中間材料であるプリプレグ(繊維に粒子を含む樹脂を染み込ませたシート)に関する開発・量産化に向けた検討対応に従事頂きます。同社のプリプレグを用いたCMCの例としてSiC/SiC(繊維/母材)では、耐熱合金と比べて軽量でありながら高い耐熱性を持つため、その特性を活かし、航空機(燃焼器・タービンブレード等)、エネルギー(核融合炉等)、自動車(ブレーキディスク等)、工作機械(軸受等)など多岐にわたる業界の顧客に合わせた製品開発・提案を試みております。(※)Ceramic Matrix Composites=セラミックス基複合材料■業務詳細:・実験室レベル~中量スケールでの検証試験・試作(自社設備もしくは外部委託先にて)<補足:試作工程の大まかなイメージ>スラリー調製(原材料準備~混錬~ろ過等)?グリーンシート化 ? プリプレグ化・仮説を元にした検証試験および試作結果の分析、製造プロセスへの落とし込み・評価分析技術の開発(例:含有物質の定量化)・スケールアップ時の課題に合わせた施策の検討(新規設備導入、外部委託先開拓、デモ試験の実施等)・文献、知財調査等による技術情報の収集・顧客との情報交換■出張頻度について:業務習得後(半年~1年目安)、外部委託先へ1泊~3泊程度出張いただき、検証試験や試作にご対応頂きます。頻度は多い場合で1~2回/月を想定しております。※原則複数名が同行する形となり、OJTでフォローいたしますのでご安心ください。■ポジション:メンバークラス■配属先部署:先端技術・機能材料本部 基幹技術開発部 機能材料開発課
- 年収
- 520万円~680万円
- 職種
- 研究・製品開発
更新日 2026.10.23