- 入社実績あり
環境戦略・環境監査(エナジードメイン)【東京/NO1重工業】三菱重工業株式会社
三菱重工業株式会社

【期待する役割】2025年3月期決算で受注高7.0712兆円、売上収益5.0271兆円、当期利益2,454億円等いずれも過去最高であり、国内NO1の重工業メーカーである同社においてサステナビリティに関するマテリアリティとして「脱炭素社会に向けたエネルギー課題の解決」を掲げております。本ポジションはエナジードメインの本社機能として各種環境取り纏め業務をお任せ致します。特に海外子会社の環境監査やSSBJ基準でのサステナビリティ開示に関する業務に携わって頂けることを期待いたします。・同社のサステナビリティ経営についてhttps://www.mhi.com/jp/sustainability/pdf/management_jp.pdf【職務内容】エナジードメインの本社機能として環境管理に関する下記業務をお任せ致します。・環境管理に係る社内調整業務・事業部門内各地区および国内外グループ会社の内部環境監査業務・環境目標に係る関連テータ集計(CO2、水、廃棄物等)および推進計画立案業務・金融取引法や欧州CSRD指令に係る温室効果ガス排出量開示対応業務・環境関連に関する社内教育の企画・推進・有価証券報告書におけるSSBJ基準でのサステナビリティ開示の作成【本ポジションの魅力】同社は環境管理の重要性を深く認識し、持続可能な未来の実現に向けた取り組みを推進しています。SDGsを基盤としており、エネルギー事業部門内の環境負荷の軽減やCO?排出量削減に向けた具体的な戦略を策定し実践しています。私達の環境管理業務は国内のグループ会社に留まらず、今後は海外グループ会社への支援や内部統制の強化も予定しています。そこで、環境に関する専門知識と実務経験を有する方を募集しています。あなたの専門的な知見を活かし、企業の環境戦略を強化し、持続可能なビジネスモデルの構築に貢献していただきたいと考えています。【募集背景】現在、カーボンニュートラル等気候変動につながる温室効果ガスの削減が重要視されてきております。当社も2030年に2014年度比CO?を50%削減、2040年にはCO?を実質ゼロにする目標を掲げて活動しています。今後は海外グループ会社への支援や内部統制強化のための採用となります。【組織構成】エナジードメイン 安全環境室 安全環境管理グループ(8名) 安全関連3名 環境関連4名・エナジードメイン 組織図https://www.mhi.com/jp/company/overview/organization.html国内外で安全管理、環境管理のキャリアを積み重ねた経験あるメンバーが多いので、手厚い指導やサポートができる職場です。また、オフィスのフリーアドレス制や完全フレックス勤務、在宅勤務制度の活用など、国内の事業所、国内外のグループ会社との接点が多いという業務の特性を踏まえた取り組みも積極的に取り入れています。【同社について】・三菱グループの創業者岩崎彌太郎は政府より工部省長崎造船局を借り受け、長崎造船所と命名して造船事業を開始したことを契機に1884年に創業した同社は発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器に至るまで、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、社会を牽引しております。・2025年3月期決算で受注高7.0712兆円、売上収益5.0271兆円、当期利益2,454億円等いずれも過去最高であり、日本を代表する企業でありながら、さらなる成長を続けております。・在宅勤務、時間単位年休、フレックスタイム制度導入、えるぼし」「くるみん」の各認定等ワークライフバランスを整えた働き方が可能です。・パソナから入社実績が多数あり、選考フローを熟知しておりますので、内定まで丁寧にフォロー致します。
- 勤務地
- 東京都
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 広報・IR
更新日 2025.06.30