- 入社実績あり
柏崎刈羽原子力発電所における広報・情報発信および訓練関連業務東京電力ホールディングス株式会社
東京電力ホールディングス株式会社
【業務内容】主に以下の業務を担当いただきます。<立地地域・行政・報道対応>【9割】広報部長指示の下、発電所として以下業務を遂行○広報・広聴,地域共生活動,報道対応,自治体との連絡・調整,広報施設の運営の総括、進捗管理○広報施設の運営に関する事項を中心に担務・見学者対応(VIP対応含む)・サービスホール運営,PR施設の運営・折衝相手:立地地域オピニオン、各商工団体、自治体、マスコミ、構内企業等<緊急時即応対応>(対外対応統括)【1割】本部長指示の下、対外対応統括傘下の通報班、立地・広報班を統括。◎通報連絡の確実な実施(プラント状況の正確な把握、抜け漏れの無い通報連絡の管理)◎迅速・正確・適切な対外発表(事象に応じて適切な広報ツールによる迅速な情報発信)◎国、自治体等からの要請への適切な対応(自治体リエゾンの派遣、オフサイトセンター(緊急事態応急対策拠点)での情報把握、自治体要請に対する社内調整)折衝相手:本部長、その他統括【職責】・広報部の管理職として、原子力発電所における広報・広聴、地域共生活動等に関する業務のマネジメントを担当いただきます。・上記広報業務のマネジメントのほか、緊急時対応においては、「立地・広報班」「通報班」の活動を統括する責任者として、「対外対応統括」の役割を担っていただきます。【募集背景】・広報部は、広報・広聴、地域共生活動、報道対応、自治体との連絡・調整、広報施設の運営の総括、進捗管理のほか、広報施設の運営に関する事項(見学者対応(VIP対応含む))、サービスホール運営、PR施設の運営を行っております。業務内容は多岐にわたり、これら業務の品質維持・向上のための要員確保が必要です。・緊急時対応において広報部は「立地・広報班」「通報班」に所属し、統括・班長のもと、班員が周辺自治体等への通報連絡を行っております。・緊急時の通報連絡は迅速かつ的確に実施すべきものであり、対応する者(班員)の力量維持・管理を継続的に行う必要があります。・緊急時における防災体制強化のために、活動を統括・指示する力量を有した方を募集しています。【仕事の魅力・やりがい】・地域共生活動や広報活動を通じて、地域との信頼関係を築き、地域社会に貢献できることに大きなやりがいを感じます。自分の業務が地域の人々や企業にどのように役立っているかを実感できる点が魅力です。・自治体や商工団体、マスコミなど、多様なステークホルダーとの対話を通じて、異なる視点や意見に触れ、自身の視野を広げることができます。これにより、コミュニケーション能力や交渉力が向上し、自己成長を実感できます。・緊急時対応では、プラントの安全を守るために迅速かつ正確な情報発信が求められます。この重要な役割を担うことで、自分の行動が多くの人々の安全に寄与していると実感でき、強い使命感を感じます。【キャリアパス】・基本は短期での異動は予定しておらず、まずは広報部の管理職として広報・広聴、地域共生活動等に関する業務のマネジメントを担当いただきます。・日々の宿直業務や訓練・教育等を通じ、緊急時対応の力量を身に付けていただき、緊急時対応の班員を統括・指揮する「対外対応統括」としてご活躍いただきます。【部署の雰囲気】1.配属先部署人数・構成チーム別人数構成:広報部全体では約40名。・企画広報、地域対応、行政、報道、見学対応など、7つのグループで構成される。2.部署の雰囲気・入社1年目の若手からベテランまで、事務系のみならず技術系の経歴を持つ社員と、多彩なメンバーで構成されています。・お互いを尊重しながら、円滑なコミュニケーションができています。・広報、情報発信業務の特性上、緊張感を持ちながらも、明るく・楽しく・元気よく仕事をするなどメリハリをつけた業務対応を行っています。
- 勤務地
- 新潟県
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 広報・IR
更新日 2025.07.30