トヨタ自動車株式会社

技能員の評価やキャリア形成に関する全社人事諸施策の企画・運用

【特色】
モビリティカンパニーへの変革に向け、4万5千人の技能員一人ひとりがやりがいを持って働き、成長ができるような人事の仕組みを一緒につくっていただける人材を求めています。

【概要】
全社人事機能として、ものづくりの担い手である技能員への人事諸施策を、職場や各部門人事と連携しながら企画・遂行

【詳細】
・評価（考課・昇格）や配置（組織企画、異動、出向）に関する制度設計と運用
・ダイバーシティの観点も踏まえたキャリア形成施策の設計と運用

【職場イメージ・職場ミッション】
＜職場イメージ＞
・愛知県内の本社にある人事部で活躍いただきます。
・20～30代メンバーも多く、オープンな雰囲気で働ける職場です。
・在宅勤務やフレックスなど、柔軟な働き方が可能です。

＜ミッション＞
・4万5千人の技能員一人ひとりの成長と活躍を、評価や配置といった人事制度や、再雇用などのキャリア形成の観点から実現していくことをミッションとしています。

【やりがい・PR】
・全社人事機能として、モノづくりの現場や多くの従業員と関わりながらスケールの大きな仕事を行うことができます。
・モビリティカンパニーへの変革に向けて、ゼロベースで制度や仕組みを検討していくなど、やりがいを得られる仕事です。

【採用の背景】
環境変化・価値観の多様化が加速度的に進むなか、モノづくりの現場をより強くしていくには、職場運営をリードするマネジメントや、高い技能を持つ人材が、持てる力を最大限発揮し、一層活躍することが求められてきます。ぜひ、ご自身の社外での知見を活かし、人の力を引き出す制度企画・運用を通じて、一緒にモビリティカンパニーへの変革を目指していただける方を求めています。

【クルマをつくる会社から、モビリティカンパニーへ。】

世界最大級の自動車メーカー。豊田佐吉氏が創業した「豊田自動織機製作所」内の自動車部としてスタート。「クラウン」「マスター」(1955年)、「カローラ」(1966年)などをヒットさせ、国内最大の自動車メーカーへと成長。1997年に発売したハイブリッドカーの「プリウス」は、2008年に累計販売台数100万台を、2009年には同200万台を突破。2005年からは、高級車の「LEXUS」を販売。連結子会社に、日野自動車、ダイハツ工業などを抱える。

★自動車生産台数　世界トップクラス★
自動車メーカーとして生産世界トップレベル(グループ総数)に立つ日本最大の企業です。「改善(カイゼン)」、ジャストインタイム(カンバン方式)、トヨタ生産方式等の同社ならではの生産・経営ノウハウを確立し、その方式は他社・他業界でも積極的に採用されています。
★トヨタの変化・進化★
Connected（コネクティッド）、Autonomous/Automated（自動化）、Shared（シェアリング）、Electric（電動化）といった「CASE」と呼ばれる新しい領域で技術革新が進む中、クルマの概念は大きく変わろうとしています。トヨタは、モビリティに関わるあらゆるサービスを提供し多様なニーズにお応えできる「モビリティカンパニー」として、「未来のモビリティ社会」の実現に取り組んでいます。

• リモートワーク可

在宅勤務可。 現状は、1～2日/週程度在宅勤務をしている人が大半。 ただし、モノづくりや開発の現場に出る場合は在社。