ＫＡＩＣＯ株式会社

【福岡市】IPO準備業務/経理職よりIPO業務にチャレンジ可

2028年の上場を目指して、現在N-3の段階にある同社でIPO準備担当として下記業務に従事して頂きます。
【具体的には】
1.ショートレビュー対応
・2025年7月の受けるショートレビューのフィードバックに基づき、指摘事項や課題を整理し、対応策を検討
・課題解決のためスケジュールを策定

※こちらの対応は同社がかまえている顧問弁護士や顧問社労士とも相談しながら進めることが可能です。ですのでIPO対応未経験の方でもチャレンジ可能です。

2.監査法人・証券会社との連携強化
・定期的な監査法人・証券会社とのミーティングを開催し、進捗状況や課題を共有
・監査法人・証券会社からの指摘事項への迅速な対応と改善策の実施

3.経営管理体制の整備
・利益管理制度の整備（中期事業計画策定、月次決算制度の構築など）
・業務管理制度の整備（販売・購買等の業務管理体制構築、原価計算制度の構築など
・組織運営体制の整備（社内規定整備・運用、内部監査制度の導入等）
・ディスクロージャー体制の構築（会計処理の適正化、月次決算早期化、会計帳簿整備、外部報告データ作成等）

4.経理業務の取り纏め
現在、実務経理は2名の方がされておりますが(パート勤務1名、業務委託の方1名)その方の経理の取り纏め業務を担って頂きます。

★★★★★★★昆虫のカイコで医療用のタンパク質をつくる九州大学発ベンチャー企業★★★★★★★★

■難発現性タンパク質を発現・製造し試薬・診断薬として販売する他、ワクチン開発を手掛けています。
■九州大学のオリジナルカイコを利用し再生医療用研究試薬やワクチンの
に必要なタンパク質を大量生産できる生産プラットフォームを商業的に構築しました。
■2028年のIPOを目指して事業拡大中となります。
■たんぱく質を利用して2020年には 新型コロナ抗体測定サービスを開発しリリースから約半年間で1万個の販売数となりました。また現在も多くの方がリピーターとなっております。
■開発プロジェクトの一つである「経口ワクチン」は、低侵襲性・常温保管可能・投与の簡便さという点で従来の注射型ワクチンよりもメリットが大きく、社会課題を解決する製品です。
■将来的にはアフリカの方々に届けてノロウイルスの対策等に活用して頂くように事業を進めております。
■【ガイヤの夜明け】やRKB毎日放送のTVで放送される程、九州だけでなく日本全国から注目されている事業となります。
■大学発ベンチャー表彰2022にて【科学技術振興機構理事長賞】や Japan Venture Awardsにて【中小機構理事長賞】を受賞されております。
■トップダウンな風土は全くなく、社員1人1人が裁量権を持って仕事しております。