化学・繊維・素材メーカー

生産設備等の基本計画、企画立案、工場管理【東京/蒲田】

【職務概要】
国内・海外の生産拠点における食品香料（フレーバー）、フレグランス、医薬品中間体の生産設備および付帯設備に関わる設備投資計画立案・工事監理を管理を行います。

【主な業務】
・国内生産拠点における投資案件の基本計画検討・資料作成（プロセスフロー、レイアウト、投資概算）
・国内生産拠点の期首設備投資予算取りまとめ
・国内外大型投資案件の予算取得および実施段階での社内プレゼンテーション資料作成または資料精査
・国内外大型投資案件における技術支援およびマネジメント（関連部署との調整、EPC業務発注、基本設計、詳細設計のレビュー、ベンダーとの技術折衝、工場担当者との協議、工事監理等など）
・生産設備トラブル、自然災害、製品クレーム等の緊急事態における、生産維持、早期復旧に向けた設備対応

【同社の設備投資額】
2018-2020年：210億、2021-2023年：270億、2024-2026年：570億
https://www.takasago.com/ja/ir/plan.html

【同社の設備投資に関するトピックス】
・2024年4月：インドにフレグランスセンターを開設
・2024年5月：ドイツ拠点に品質保証を新設
・2025年9月：磐田工場跡地にファインケミカル事業の設備投資(約80億円)

【働き方】
・リモートワークが週1回可能。
・時差出勤が可能。1日あたり7.5時間勤務であれば、始業時間を7時～11時の間で30分単位で調整が可能です。全社での使用率も高い状況です。
例)7:00～15:30、11:00～19:30

【同社について】
同社は世界28の国と地域に事業拠点を持つ、国内トップクラスの売上高を誇る香料会社です。食品や日用品、化粧品に使われる香りはもちろんのこと、香料を創り出す技術を活用し、医薬品やエレクトロニクスといった幅広い分野にも貢献しています。当社の社名が最終製品に刻まれることがないため、B to Cの名の通った企業と比較すると見劣りがするかもしれません。しかし、皆様が朝起きてから夜寝るまでの間に使用している数々の商品には、必ずと言ってよいほど私たちの香料と技術が使われています。実は皆様にとってとても身近な会社です。