- 入社実績あり
【在宅・フレックス充実/法定外残業10時間程度】SPC管理東京共同会計事務所
東京共同会計事務所
【概要】・東京共同会計事務所は”証券化分野”における国内最大手です。FS部ではクライアントから依頼を受け、SPCといった証券化ビーグル管理における課題をワンストップで解決しています。・クライアントから日々投げかけられる相談の窓口となり、どんな課題があるのか、その課題に対して東京共同会計事務所内のどの部署が解決、対応していくのか、そこから派生する論点はないのかそういったことを整理・段取りし、”FS部全体で課題を解決していく音頭を取る”という役割を担っています。【DCTはSPC管理におけるプロジェクトマネージャー】・FS部は国内外のアセットマネジメント会社、PEファンド、大手金融機関、事業会社を主なクライアントとして、証券化・SPCに関する会計、税務、法務、キャッシュマネジメントなどの機能をワンストップで提供する組織です。・DCTはFS部の中で、クライアントとの窓口を担当する部署であり、クライアントからの相談内容を最初に受け取り、どのチームがどのように対応するか考え、それをマネジメントする、所謂”プロジェクトマネージャー”的な役割を担います。 【業 務】ディール・コントロールチームは、証券化のスキーム組成段階での法務面を含めた全般的なアドバイスやアレンジメント、及びビークル管理におけるオペレーション業務全般を行っています。未経験からでも十分にキャッチアップし、証券化コンサルタントとして成長していける環境です。新聞等各種情報媒介に掲載されるような数多くのビッグネームのディールに関わることができ、社会に必要不可欠な金融インフラを支えているという実感が持てます。【具体的な業務】■1つのファンドにつき、4~5名でパーティーを組み、担当します。(管理・オペレーション統括1名、管理・オペレーション担当1名、会計税務統括1名、会計税務担当1名、記帳1名)■業務の全体の7~8割は、管理・オペレーション業務やクライアントとのコミュニケーションとなります。 具体的には、メールや電話にてアセットマネージャーから指図があり、その依頼に沿って書類の捺印や資金移動の処理などをスピーディーに正確に処理を行います。 押印業務や送金業務を行うチームは別のチームとなりますので、ミスなく連携することが重要です。 ファンド関係者から、会計・税務周りの質問や相談が来ることもありますが、基本的には会計・税務のチームの担当者につなぎ、回答します。■ファンド組成時におけるスキーム組成のアドバイス、ビークル設立、管理面等のアドバイスを行います。 ファンドの組成時に税務上満たさなければならない論点は何か、金商法、会社法、流動化法などに照らし合わせて適切なスキームは何か等を関係者と共に検討します。 会計・税務チームのメンバーや時にはコンサルティング部のメンバーと一緒にミーティングに出ることもあります。
- 勤務地
- 東京都
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- ストラクチャードファイナンス・アセットファイナンス
更新日 2025.01.24