先行企画開発(セーフティシステム)【SS開発部】
■将来の乗員保護デバイス(エアバッグを含む)の企画・開発業務 【仕事内容】 ・動向調査~商品企画 ・乗員保護デバイスの開発 ・アライアンス先との調整、交渉 例えば...エアバックだけでなくエネルギー吸収部材をどこにどのように置いていくかの企画~開発までお任せいたします。 移動における人の状態に合わせた安全システム提供が重要であり、シートのみで完結するセーフティーシートは他社にはない同社ならではの技術です。 【配属部署】SS開発部 先行デバイス開発室(25年以降の先行開発を担当されています)※人員約25名/製品ごとにグループが分かれています ◎中途入社からの役職登用実績もございます。 【採用背景】CASEと呼ばれる自動車業界の大きな変革において、移動手段の在り方が大きく変わります。そのような背景において、新たなモビリティ、新たな乗員姿勢を保護するための安全システムを提供していく重要性が増していきます。交通死亡者ゼロを目指し、一緒にやりがいを持って開発して頂ける仲間を募集しています。 【仕事の魅力と難しさ】 セーフティシステムは人の命を守る重要製品です。 安全と品質は表裏一体なので開発するうえで、そこの品質・安全率を重視しており、そこが難しさであり、やりがいに繋がる部分でもあります。 豊田合成は内装とエアバッグを両立し、また材料開発も自社内で行うエアバッグメーカーとして業界内で存在感を増しています。SRSカーテンエアバッグは世界初開発。歩行者用エアバッグ、ポップアップフードアクチュエータ等、多岐に渡る製品群が強みです。(ポップアップフードアクチュエータ:歩行者との衝突を検知する車両側圧力センサーからの信号により瞬時にフードを持ち上げ、フードとエンジンなどの剛性の高い部品との隙間を広げる安全装置です。) 衝突は0.1秒と瞬間的なものなので、ロジカルに考えながらも空想しながら、エアバックの効く方向性を見出す仮説力が重要となります。 【業界の現状】エアバッグ業界の再編により、トヨタ車以外の受注が拡大しています。また、ハンドルにタッチセンサーを搭載する等の電子化が進んでいます。 ※海外赴任:将来的な可能性あり
愛知県
440万円〜750万円※経験に応ず
商品企画・開発