共創プロダクトマネージャー【0→1立ち上げに寄与】ハードウェア・ソフトウェアベンダー
ハードウェア・ソフトウェアベンダー
【業務概要】金融機関、あるいは金融ビジネスを持つ事業会社とともに、新しいサービスやプロダクトを共創します。営業担当メンバーやUI/UXデザイナーとともに、クライアントから課題やニーズを引き出し、あたらしい企画を生み出すところから、技術的な実現方法の検討、サービス全体の設計、コアとなるモバイルアプリやWebアプリのプロダクト開発(一部、保守・運用)まで、これら全体を共創プロダクトマネージャーとして担っていただきます。【具体的な業務内容】様々な局面から参画いただくことがありますが、最大のスコープとしては、営業支援から始まり、企画、設計、開発、保守開発など、すべてのライフサイクルをプロジェクトマネージャーとして担っていただきます。■営業支援営業担当ともに、クライアントの課題、ニーズを伺い、解決に向けたソリューションとしての企画を提案します。プリセールスを担うメンバーもいるため、補完的な役割になります。■企画支援 多くのプロジェクトでは、企画支援から始まります。UXデザイナーとともにユーザの現状把握を行い、提案時の仮設の正しさを確認し、企画をブラッシュアップし、具体化します。主に、技術的な実現手段の識別の役割を担っていただきます。■要件定義・システム開発UIデザイナーやエンジニアと要件定義から、設計、開発を管理推進いただきます。規模的には10人から30人くらい体制が中心になります。活用する技術は同社の推奨するものと、クライアント内での技術標準やガバナンス標準に依存しますが、顧客フロントシステムとなるため、一定一般的なのものになります。■保守開発 サービスの特性上、継続的なサービス追加や機能変更が行われるため、一定の規模を保って保守開発を担います。また、運用も同社で担うケースもあり、協力会社とともに運用も見ていただく場合があります。【ポジションの魅力】■複数の0→1立ち上げ経験が積める年に3~5件の新規プロダクトの企画・開発があります。共創PdMとして、企画~プロダクトの開発、グロースの支援をしながら別のプロダクトの企画開発を並行して実施することもあり、プロダクトマネージャーとして多くの立ち上げ~サービスの成長まで経験できます。また金融ビジネスは、今後のネットビジネスにおいて必要不可欠な物になっているため、長期的なキャリア目線から金融サービスの開発プロジェクトを経験しておくことで開発者としてのスキル成長も叶う環境です。■クライアントとの共創による信頼関係通常の受託型のシステム開発と異なり、要件定義から作り込んでいくことも多く、クライアントとともに試行錯誤でのサービス開発になります。そのため、クライアントとは受発注の関係とは異なる共創パートナーとして強い信頼関係が構築され、非常にやりがいのある環境です。
- 年収
- 600万円~1000万円※経験に応ず
- 職種
- プロダクトマーケティング
更新日 2025.03.18