【職務内容】防衛航空機もしくは飛昇体(ミサイル)の製造対応検査業務をご担当頂きます。■組立対応検査業務・新製、修理品に対する製造対応検査・製品納入時や社内工程の顧客検査対応・主要な購入品(機能品)の源泉検査(出張検査)・製造部門に対する品質監査■購入品・加工部品の検査、特殊工程検査業務(1)購入品・加工部品の検査・材料、板金・機械加工部品、機能部品の受入/源泉検査・加工部品の外観検査や寸法検査(三次元測定器を使った測定含む)(2)特殊工程検査・非破壊検査(X線/浸透探傷/超音波/磁粉/渦流探傷検査)・引張/硬さ等の強度試験、金属ミクロ組織評価、めっき液等の成分分析/化学的試験【働き方について】入社後は業務内容のいずれかを実施いただきながら、少しずつ担当範囲を広げていただきたいと考えています。班/チーム単位で業務を分けているため、周囲のサポートも得られやすい環境です。出張頻度は、担当する製品・業務により異なりますが、月に2回程度の国内出張、1年に1回ほど海外(米国)出張(国内/海外出張ともに最長2か月程)が発生する可能性があります。※状況により変化するのでご了承ください。【本ポジションの魅力】当事業部の製品は人々の安全・安心な生活を守る重要なミッションを担っており、そのスケールも大きく、達成感や使命感を感じながら業務に取り組める環境です。その中でも製造対応検査業務は製品に直接触れるやりがいのある業務となります。また、社内・社外問わす多くの関係者と業務を遂行するため、人脈や知見が広がり多くの刺激を受けることもできます。【募集背景】昨今の社会情勢から、防衛力を強化する動きが活発化しており、それに伴う開発ニーズが高まっております。製造対応検査業務は事業規模拡大においても重要な役割を担っています。今回は製造対応検査体制強化のため、将来的に長期にわたってご活躍頂ける方を募集いたします。【組織構成】担当製品ごとで、組織が分かれており、飛昇体(ミサイル)においては組立対応と購入品・加工部品の部門に分かれております。本採用では応募いただいた方の経験に合わせて担当業務を決めさせていただきます。【同社について】・三菱グループの創業者岩崎彌太郎は政府より工部省長崎造船局を借り受け、長崎造船所と命名して造船事業を開始したことを契機に1884年に創業した同社は発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器に至るまで、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、社会を牽引しております。・直近2023年度決算で受注高66,840億円、売上収益46,571 億円、当期利益2,220 億円等いずれも過去最高値であり、NO1重工業メーカーでありながらさらに成長をしております。・在宅勤務、時間単位年休、フレックスタイム制度導入、えるぼし」「くるみん」の各認定等ワークライフバランスを整えた働き方が可能です。・パソナから入社実績が多数あり、選考フローを熟知しておりますので、内定まで丁寧にフォロー致します。