- 入社実績あり
【設計職(樹脂製品)/狭山市】★自動車メーカーマザーサンヤチヨオートモーテイブシステムズ株式会社
マザーサンヤチヨオートモーテイブシステムズ株式会社
【期待する役割】同社では、サンルーフや燃料タンクに次ぐ第三の事業として、樹脂テールゲートを主要とした大型樹脂製品の設計、評価を行っています。主に樹脂および金属部品の設計、3DCADモデリングをご担当いただきます。【職務内容】■樹脂および金属部品の設計業務(3D CADモデリング、構造解析など)■樹脂テールゲートをはじめとする大型樹脂製品の設計および評価■生産技術開発(溶着・接着・組立・治具・ロボット制御など)■工程設計および生産設備導入に向けた企画・検討■コスト、品質、納期を考慮した最適な設計の実施■試作品の評価および改善提案の実施【募集背景】自動車業界の将来に向けた樹脂の内外装部品の開発に取り組んでます。同社の主力商品である「製燃料タンク」に加え、車両の電動化に伴う車体軽量化に貢献できる「樹脂外装部品」のモジュール開発に注力しています。現在樹脂テールゲートの開発が進んでおり、生産設備の導入検討の企画が始まる中で生産技術開発(溶着・接着・組立・治具・ロボット制御)・工程設計ができる技術者を募集します。【組織風土】個性・自主性を尊重した育成体制で若手の方にも裁量権あり、安定性高く、非常に働きやすい環境です。残業は月平均20時間以内、社員の定着率は99%で多くの社員がワークライフバランスを実現し、各々理想の働き方を体現してます。【同社の特徴】同社は、燃料タンク・サンルーフ等の自動車部品を手掛け、創業70年を迎えるTier1メーカーです。現在はホンダ車両において、燃料タンク8割、サンルーフ9割のシェアを誇り、海外比率も80%超と、ホンダグループを中心に、グローバルで自動車作りを支えています。また、主力製品の「4種6層」構造燃料タンクは、4種類の材料で6層を構成され、ガソリン中の有害成分である炭化水素がタンク層を透過し空気中に放出される事を防ぐ為に、EVOH(エチレンビニルアルコール)の層を設けて開発。当技術は、当社が国内で初めて量産化に成功し、1999年にホンダ初のハイブリッドカー「インサイト」に搭載されました。
- 勤務地
- 埼玉県
- 年収
- 460万円~800万円※経験に応ず
- 職種
- 生産技術・プロセス開発
更新日 2025.02.21