浮体式洋上風力発電用基礎の構造設計業務担当【大阪本社】機械・精密機器メーカー
機械・精密機器メーカー
【配属先部門の担う役割】風力発電事業における浮体式洋上風力発電用基礎の構造設計を担います。【入社後の具体的な仕事内容】風力発電事業における、浮体式洋上風力発電用基礎の構造設計を担当していただきます。本ポジションでは、15MW級風車を搭載する浮体式洋上風力発電の実証研究に従事していただくことになり、実証プロジェクトグループの一員として浮体の構造設計を担当していただきます。風車・浮体解析チームおよび係留設計チーム等と連携し浮体の構造計算を行うととともに、第三者機関による設計審査の対応、1基あたり数千トンにもおよぶ大規模な浮体の製造に必要となる図面・鋼材料データの作成、および工場での浮体製造支援にも携わっていただきます。国内外企業との打合せ、窓口業務もあります。【組織構成】脱炭素化事業本部風力発電事業統括部技術・開発部:27名30~40代が多くを占める構成となっており、チームワークを大切にしている組織です。【仕事の進め方】構造グループの一員として他メンバーと協力しながら設計を進めていくことになります。社内関係部門との会議や実証研究に参画する他社との定例会議等にて設計方針の確認や問合せ対応等を行っていただきます。また、設計に必要となる法規・基準・ガイドライン等を確認いただきます。【働き方について】■出張の有無:月1,2回程度(日帰りが中心)■転勤:当面なし【事業の目指す姿】2030年以降の浮体式洋上風力事業商用化【募集背景】浮体式洋上風力実証事業要員の確保、および将来の案件受注に向けた増員募集【本ポジションの魅力ややりがい】日本初となる15MW級浮体式洋上風力発電実証事業ということで、完成した暁には大きな達成感を味わえることかと、当グループもその想いで日々開発に取り組んでいます。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 機械・機構設計
更新日 2025.04.28