法務担当
株式会社ギブリーは、AIサービスをコアとして、SaaS、コンサルティングサービスなどを提供する成長中のベンチャー企業です。 近年、大手企業への導入が増加し、売上高と社員数は着実に成長を遂げており、 今後数年以内の東証プライムまたはNASDAQへの時価総額1000億円での上場を見据え、 管理部門と法務の強化・増員を行います。 経営に最も近く、事業成長の生命線を担う管理部門では、「変化が激しい環境において、少数で安定したシェアードサービスや先回りした本社機能を提供することで、経営の意思決定・会社の成長に貢献すること」をミッションに掲げています。 現在5名体制の管理部門では、部長と法務担当が弁護士と連携しながら法務業務を分担して行なっています。今回のポジションでは、幅広い法務業務を経験し、将来的には法務リーダーとして全般業務を担っていただき、法務部門をけん引する役割を期待します。 【職務内容】 ・契約書の作成、審査、締結業務(60件ほど/月) ・会社内の各事業部のビジネスや交渉に関する法的なバックアップ ・社内法務教育の実施 ・リーガルテックの導入 ・知財の調査、出願及び申請の実務 ・法改正対応業務 ・社内業務の改善/法務DX(契約書チェックを生成AIで自動化する社内プロジェクトへの参加) 上記の定常業務以外にも、能力に応じて、 今後会社の成長に応じたIPOや海外支社などのプロジェクトなどで、 経営統括部門や経営陣と直接連携しながら法務業務を行なっていただきます。 担当者としてご入社後は、3ヶ月~6ヶ月ほどでお一人で契約書のチェック、締結が出来るようにOJTを行います。6ヶ月以降はその他の業務もお任せし、スキルアップしていただけます。身につけた法的知識とコミュニケーションスキルが、上場前の成長フェーズでビジネスグロースを支える、重要な役割を果たします。 【キャリアパス】 ・入社後OJTあり。現在の法務メンバー(法務部長)と二人三脚しながら、定常業務をお一人で担っていただきます。 ・能力に応じて自分次第で法務の難易度の高い交渉業務や、新規ビジネスにおける法的サポートなどのプロジェクトに参画することが可能です。また、業務に慣れていただき余裕があれば、積極的に法務のAI化などのプロジェクトにも参加することができ、生産性の高い法務組織作りを推進していただきたいと考えています。 ・ギブリーグループ全体の法務リーダーを目指していただきつつ、上場にあたるコーポレートタスク業務にも自分次第で参加することが可能です。
東京都
420万円〜720万円
法務・知財・特許