車載用電池の製品・プロセス設計のためのCAE技術開発
■採用背景 私たちは、CAE技術を開発の武器に、原理原則に基づいた開発の進め方を行うことで、競争力のある電池開発を可能にしてきました。市販のソフトでは計算出来ない現象も、他社とは一線を画した独自のソフト開発で再現可能にし、電池開発をリードしています。事業拡大に伴い、CAE技術者に対するニーズは益々高まっており、その一端を担っていただける方を募集します。 ■配属先:電池事業室・技術部・CAE開発室 技術部部 CAE開発室★ここです 合計16名 20代 2名 30代 10名 40代 3名 50代 1名 ■業務内容 電池開発における製品、生産プロセスを設計する為のCAE技術開発をお任せします。 ・電池の高性能化のための、材料開発、電極開発、セル・パック開発、生産プロセス開発 ・開発を加速するための新規CAE技術の構築 ■具体的な業務内容 ・CAE手法の開発と、CAEによる設計業務(下記1~3のいづれか、または複数) (1)材料開発 内容:第一原理計算、分子動力学などの量子分野のシミュレーションを駆使し、新規材料を開発する 特長:分析、合成チームと密に連携し、「CAE⇒合成⇒分析」のPDCAをどこよりも素早く回すことで、短期間での材料開発を実現する (2)電極開発 内容:電気化学、粉粒体のシミュレーションを駆使し、入出力特性を最大化する電極設計を牽引する 特長:分析、評価チームと密に連携し、CAEで原理原則に基づいた最適設計を実施する (3)セル・パック、プロセス開発 内容:応力、流体、伝熱、樹脂流動など、様々なシミュレーションを駆使し、セル・パック設計を牽引する 特長:評価チームと密に連携し、CAEで具体的な設計仕様、不具合対策、プロセスウインドウを提示する ・CAE技術を維持向上するために、世の中の最新手法の調査、導入 ・DXと組み合わせたCAE業務の効率化 ■使用言語、環境、ツール等 ABAQUS、LS-DNYA、Optistruct、STAR-ccm+、COMSOL、Rocky、GeoDict、Moldflow、CATIA、NX、Hyperworks ■仕事の魅力 私たちの部署では、CAEを開発の中心に据えており、CAE業務はただの設計支援でありません。一般的なCAE依頼業務とは異なり、開発において具体的な行動を提示するため、自らが決めた仕様や対策案が製品や工程に反映され、エンジニアとしての達成感が得られます。また、様々な課題に対応するため、常にCAE技術を磨いております。そのため、世の中の最新のCAE手法を積極的に取り入れるに留まらず、独自のソフト開発も行っているため、様々なシミュレーション・解析技術を身につけることが出来るため、スペシャリストとしても成長できます。また、各種ソフトのトレーニング、室内勉強会、OJTなど、教育環境も充実しているため、初めは各々の得意な分野のCAEスキルを伸ばしつつ、徐々にスキルの幅を拡げることが可能です。更に、計算速度を短縮するため、スーパーコンピュータをはじめ、計算環境も充実させています(材料分野における、スーパーコンピューター「富岳」の産業課題枠にて、企業トップの使用率)。 ■自部署の技術優位性/PR(製品の強み・業界情報等) 電池事業室では、車載用電池として世界初となるバイポーラ型ニッケル水素電池を製品化し、従来電池の約2倍の出力を実現しています。これらの技術をさらに発展させた新製品の開発にも力を入れています。今後、更に電動車が普及していくことは想像に難くなく、車載用電池の需要も拡大していくため、将来性のある事業と言えます。
愛知県
570万円〜1120万円
製品評価