”クルマをニッポンの文化に!!”する為の企画推進
【概要】 2025年6月10日に豊田章男が新会長として就任した日本自動車会議所は、戦後間もない1946年6月に 豊田喜一郎氏の掛け声をもとに設立されました 長い歴史を重ね襷を引き継いた豊田新会長が掲げるビジョンは「クルマをニッポンの文化に!!」です。また今回新たなメンバーとして、自動車ユーザーを支えるJAF、国内モータースポーツのプロモーターである GTA/JRP/STMOも加わりモータースポーツと言う切り口からも文化づくりを進めていく方向性が示されました。 この取り組みを加速・推進する役割の一角をGRとしても担っていけるよう、人材を広く募り、体制づくりを進めたいと言う背景があります 【詳細】 モータースポーツを起点とした”クルマ文化づくり”に関わるあらゆる取り組みを、関係者を巻き込みながら進めていきます ・GTA、JRP、STMOと連携し、多くのファンに喜んでいただける様なモータースポーツ業界の改革を進めて参ります (最適な競技開催日程の構築など) ・モータースポーツ業界にもっと多くの人材が参画し活性化される様、新規参入の事業推進者、或いは オフィシャル希望者などを増やして参ります ・サーキットの通信環境改革などを通じて、よりファンが楽しめる環境づくりを進めて参ります <職場イメージ> ・世界戦から草の根レースまで幅広くモータースポーツ事業活動を推進しています ・従来のやり方/考え方をブレークスルーし、新しい仕事のプロセス構築とトヨタへの還流という ミッションを持ったチャレンジングな組織です ・現地現物/家族のようなチームワークをモットーに皆で力を合わせて働いています ・キャリア採用や社外からの受入出向者の方が約3割と、トヨタの他部署には無い様々な専門性を持った ユニークなメンバーが知識と経験を持ち寄り、新しい仕事のやり方でモータースポーツ事業構築に チャレンジしている、そんな意欲あふれる職場です ・女性比率は4割です <ミッション> ・モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくりへの貢献 ・モータースポーツをメジャースポーツにするため、モータースポーツに関わる全ての人を幸せにする ・そのために、モータースポーツの世界をサスティナブルなものにする <やりがい> ・モータースポーツ活動やイベントを通じて、直接お客様(競技参加者や来場者)と触れ合うことが出来るトヨタの中でも 稀有な部門であり自分の仕事がお客様の笑顔に繋がっていることを実感しやすいやりがいのある仕事です また国内外の様々な関係者と連携してプロジェクトを進めていくため、様々な考え方や価値観に触れる事で 自己成長にも繋がります <PR> ・Gazoo Racing Company(GR)はトヨタのモータースポーツ部門としてモータースポーツを起点としたクルマづくりに 挑戦しています ラリーは身近な公道を使ったモータースポーツであり、競技でクルマを壊しては鍛えながら培った知見はGRヤリスなどの 市販車へフィードバックされますし、サーキットレースでは水素エンジン車両の開発など最先端の技術を鍛える取り組みを 推進しており、これらに参画できると共にこれらのクルマを通じてクルマの文化づくりに一緒にチャレンジ頂きたいと思います ・肩書ではなく役割に基づいて、現場を大切にし、自分以外の誰かの為に愚直に働くことができるそんなメンバーが集まる職場を 目指しています ぜひ、皆さんのご経験とネットワークを活かして、一緒にクルマの文化づくりに取り組んでみませんか? 【採用の背景】 今回、自動車会議所で掲げられた「クルマをニッポンの文化に!!」と言うビジョンの実現に向け 新たなチームメンバーを募りその企画推進に着手したいため 0から1を生み出す仕事にチャレンジされたい方にぜひお越しいただきたいです
愛知県
630万円〜1680万円
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