戦略法務リーダー候補【プライム上場/M&Aに携われる】
新規事業の創出やクロスボーダー案件を含む様々なFintech法務案件が増えており、これらの案件を担当いただく法務担当者/リーダー候補を募集します。 【業務内容について】 主に、以下(1)の業務を即戦力として担当いただくことを想定しておりますが、(2)もご担当いただくほか、ご本人の希望と案件状況に応じて(3)~(5)の業務もご担当いただくことがございます。 (1)戦略法務業務 ・新規ビジネス創造のために必要な法令調査、事業スキーム構築、法的リスクの分析、関係当局との折衝や契約書作成 ・既存ビジネスに関する法改正動向調査、法的リスク再評価、改善案の提案 (2)契約法務・予防法務業務 ・相談、契約書レビュー/ドラフト、交渉サポート、捺印・保管 (3)国内外の投融資案件関連業務 ・東南アジア/インド/米国/日本等における投融資案件(含M&A)に関する、スキーム構築、法令調査/検討、契約書レビュー/ドラフト、交渉サポート。とりわけ、近年複雑なスキームを構築したうえでのクロスボーダー融資案件が急増中 (4)クロスボーダー決済案件関連業務 ・グローバルプラットフォーマーが日本でECを運営していく際に、当社が決済サービスを提供するにあたってのスキーム構築、法令調査・検討、契約書レビュー/ドラフト、交渉サポート。 (5)紛争対応業務 ・国内外の取引先、投融資先との間で生じた紛争(潜在的なものも含む)への対応業務(具体的には、訴訟、国際仲裁、債権回収など) 【本ポジションの魅力について】 ■経験できるキャリア ・多種多様かつチャレンジングな案件において、経営陣との密接な距離感の中でスピード感をもって法的問題点の検討やアイディア出しが求められるキャリア(社長と密なやりとりが可能です) ・M&Aや投資などに携わることが可能なため広く経験を積むことが可能 ・幅広い知識の習得と柔軟で論理的な思考さらにはビジネス感覚を磨くことができ、企業価値の創出に大いに貢献できる企業法務のエキスパートとしてのキャリア ・希望により、業法対応、リスクマネジメント、国際法務、知財管理(特許取得、商標管理)等の業務にも携わることができるキャリア ・ご本人の経験や能力次第では、管理職としてチームのマネジメントを担っていただくキャリア ■習得できるスキル ・新規ビジネス創造のために必要な法令調査、事業スキーム構築、法的リスクの分析、関係当局との折衝や契約書作成を高いレベルで適切に行うスキル ・既存ビジネスに関する法改正動向調査、法的リスク再評価、改善案の提案を高いレベルで適切に行うスキル 【組織について】 2025年3月現在、法務部は計11名在籍、うち6名が日本法弁護士です。 法務部は2つのグループに分かれ、それぞれ決済法務、新規事業法務(含投融資、M&A)を所管しておりますが、各チームの案件の内容、論点、対応方法などを定期的に共有することで、ノウハウの共有とスキルの平準化を図っています。
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