- 入社実績あり
【神奈川/厚木】特許出願(回路系) ◆役職定年無/1回面接ミネベアミツミ株式会社
ミネベアミツミ株式会社
同社グループの主力である半導体事業の技術および製品を知的財産権により保護をすることにより半導体事業の発展に寄与していきます。具体的には発明抽出、出願・権利権利化業務、特許調査業務などを中心に業務を行って頂きます。【具体的な業務内容】■開発部門及事業部門と連携した知財戦略の策定と実行■発明の掘起し、特許出願から権利化までの実務■他社特許調査および他社特許対策■そのほか海外事業部門との知財業務連携、知財係争対応■共同研究・開発における知財対応、知的財産権の活用(売却、権利行使)■社内研修の企画・実施※担当製品※・半導体(電源IC、リチウムイオン電池関連IC等)https://product.minebeamitsumi.com/product/category/ics/index.html・電源(ACアダプタ、充電器等)https://product.minebeamitsumi.com/product/category/power_supplies/i・コンポーネント(コネクタ、スイッチ等)・高周波(通信機器) 等【教育体制】OJTは、在職部員に指導をしてもらいながら、実際の案件(中間処理、発明相談、特許調査など)の対応をして頂き、ご本人の知的財産のスキルレベルを確認し、そのレベルに合わせて教育を実施するようにします。ベテラン社員も多く、わからないことを聞きやすい環境です。【ポジションの魅力】現在の様なビジネス環境の変化が激しい時代においては、企業戦略の実現や技術開発の方向性を決める上で、知的財産領域での知見を事業戦略に反映させていくことが非常に重要になってきます。同社知的財産部門では、戦略的に知的財産創出から権利行使までを行い、当社の事業競争力を強化していきたいと考えています。【入社後のキャリアパス】基本的には、知的財産部以外の部門への異動は計画しておりません。半導体以外の製品も担当して頂くこと、知財戦略・企画業務などにも携わっていただく可能性もございます。将来は、基幹職(管理職)への推薦を想定しています。基幹職(管理職)昇格後は、適性に応じて知的財産部門の責任者の可能性なども含めて、更なるステップアップをして頂きたいと考えています。【厚木事業所】神奈川県厚木市にある厚木事業所では、電源IC、リチウムイオン電池関連IC、リセットIC、センサICといった各種半導体の設計・評価実験などを主に担っています。パソコンやスマートフォン、ウェアラブルなどの電子機器から、自動車・車載インフォテイメント、産業・住設機器市場にいたるまで、より便利で快適な暮らし、安全で環境に配慮した製品を開発しています。ミツミ電機はニーズに応える半導体の提供で、エレクトロニクス産業を支えています。【同社半導体の特徴技術】■リチウムイオン電池の特性を最大限に活かすアナログ回路技術■高品質なモノ作り ~ Bip及びCMOS技術を駆使し市場用途にマッチした製品展開■高いセンシング技術・応用技術~ センサIC、ADC、AFE、MEMS技術、CPU(ARM)、メモリ技術■ECO・ロス電力削減技術~世界No.1性能のサイドゲート技術、低ON抵抗技術【組織構成】■勤務地:厚木事業所(神奈川県厚木市酒井1601)■配属予定部署:知的財産部 特許課※入社後すぐ在籍出向となり、出向元がミネベアミツミ株式会社、出向先はミツミ電機株式会社となります。【働き方】■定年:65歳(役職定年無)【セミコンダクタ&エレクトロニクス事業本部について】2017年にミネベア株式会社とミツミ電機株式会社が経営統合し「ミネベアミツミ株式会社」が設立されました。ミネベアはメカニクスや加工など機械部品に強みを持ち、ミツミ電機はエレクトロニクス系の電子部品に強みを持つため、その両社が統合することで、今後の世の中に求められるメカとエレの融合であるメカトロニクス技術を有することができました。ミツミ事業の主要な製品は、半導体デバイス、光デバイス、機構部品、高周波部品及び電源部品です。
- 勤務地
- 神奈川県
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 法務・知財・特許
更新日 2025.04.28