受変電設備の筐体設計【日立G中核企業/茨城】電気・電子・半導体メーカー
電気・電子・半導体メーカー
主に一般産業向けの変電所機器(特別高圧および高圧設備)を担当し、顧客の使用環境に併せて確定した機器構成や仕様にて設計し製作図面を作成する。生産設計グループでは主に、プレ業務と受注後の工場内製作指示の取り纏め業務があり、プレ業務では顧客及びフロント部門との協調、工場内製作指示取り纏め業務では製造・品証部門への引継ぎ対応力が要求されます。工場内製作指示は主に筐体設計となり、CADを使用したり各強度計算などで妥当性確認を行いながら業務を遂行する。【職務概要】 受変電設備の設計業務(主に筐体設計と関連する強度計算等)【職務詳細】 ・計画設計にて計画図面を作成し顧客と合意、確定した仕様から工場製作するための配電盤の筐体設計を行い作図する。 ・配電盤内の換気計算や短絡強度計算などの解析業務も担当。 ・フロントサイドからのプレ業務や既納入設備の改修検討も行う。【募集背景】2025年下期以降のGr体制強化を目的として募集します。【組織構成】受変電制御システム事業部 産業ソリューション部 生産設計グループ産業ソリューション部:86名内生産設計グループ:27名 内筐体設計者:9名(2025年4月)【働き方】■在宅勤務の情報:可 頻度は各自に一任 グループ員の現状はほとんどが出社しています■想定残業時間:30hr/月■出張:1回/半年程度【魅力・キャリアパス】・日立産機勝田事業所が納入する受変電設備は大工場の主電源を担っており、社会を支えているという実感を得ることができます。・製品に関わることはもちろん、納入顧客と技術面のやり取りもできる為、エンドユーザから直接評価を受けることでモチベーションの・向上に繋がる経験を積むことが可能です。【会社の特徴】日立産機システムは2002年、日立製作所の産業機器グループと日立グループ各社の計5社が一体になって誕生しました。そのため、産業電機分野のパイオニアである日立の技術力をしっかり継承するとともに、産業用モータや制御システム、風水システム、空圧システム、受配電・環境システム、省力システムなど非常に幅広い事業領域で、開発から設計、製造、販売、工事、保守・サービスのトータルエンジニアリングを実現。豊かな社会づくりに大きく貢献しています。なかでも近年、少子化による人手不足を背景に、社会的な期待が高まっているのが産業システムの分野だ。同社では、IoT技術やロボティクス技術の活用により、さまざまな業界のFAニーズに応えています。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 筐体設計
更新日 2025.05.12