◎同社の主力サービスである住宅ローンと外貨預金を中心に、マーケティング施策をより効率的なものにするため、顧客の属性・志向・取引データ・ライフプランなどのデータを分析し、マーケティング部・商品企画部が意思決定をするデータ提供を行います。また、社内の各部署の新規施策検討にあたってのデータ分析も行っています。【具体的には…】■社内における戦略的課題解決のためのビジネス分析:マーケティング・営業の効率化に関連する分析、キャンペーン分析、顧客セグメンテーション、タッチポイント最適化、ウェブサイト内解析、業務効率化分析、クロスセル・アップセル分析、メディア効率性分析、LTV分析、マーケティングミックスモデル構築等■ビジネス分析の高度化:AI等最新技術の調査、ノウハウ社内共有、予測技術等を用いたビジネス分析の高度化など。分析、マーケティングミックスモデル構築等。■ビジネス分析を実現する分析システムの構築・管理:ビジネス分析を実現するための分析システムの検証、構築および管理等。■データ民主化の促進:BIツール(Adobe Analytics, Business Object, Tableau, Domo, etc.)を活用した企業および顧客活動の見える化。PDCAサイクルの強化等■組織運営に関する業務全般:分析メンバー育成、 社員研修 、トップマネジメントに対する報告資料作成および報告等。■グループ連携:グループ関連会社とのデータ共同利用等を実現するデータ分析基盤の構築、分析結果に基づいたグループ連携施策の企画、実施等。【魅力】★全社としてデータ分析に基づく意思決定を強化していくため、2022年4月にデータアナリティクス課から部へ昇格しており、同社の注力事業部門となります。★グループの新規注力分野である金融事業にデータ分析の側面から携わることができます。★分析した結果がトップマネジメントに伝わるため、会社の方向性を決める意思決定に携わることができ、自身の行うデータ分析業務が経営に直結する実感を持つことができます。また、部長の直属の上司が副社長ですので、役員との距離も近く決裁のスピードも早いです。★データ提供だけではなく、顧客向けの新サービスに関するPJTも走っており、そういったPJTに参画できる機会もございます。また、グループに限らず提携先とも協業し、分析を行っているため外部の知見も学べる環境がございます。★数年前よりデータ分析に力を入れており、使用するデータについてはコード化されておりますのでクレンジング作業等は基本的に不要です。(これまでに使用していない領域のデータについては発生することもございますが、基本的には業務委託している社員の方が実施致します)★Pythonを使用したAI分析ツールの開発に着手しています。【働き方】残業は月15~20時間前後、在宅週2~3日程度です。【募集背景】組織の体制強化、分析人材育成が急務となり、それらを担える人材を募集します。
- 年収
- 600万円~1200万円※経験に応ず
- 職種
- データサイエンティスト・データ分析