【期待する役割】同社の法務担当マネージャーとして、CEO直下で法的リスクの評価と緩和、契約の管理、コンプライアンスの確保など、会社の法的ニーズ全般をサポートします。レポートライン:CEOー本ポジション【職務内容】・会社のビジネス活動に関連する契約の草稿作成、レビュー、交渉、実施のサポート・法的リスクの評価と緩和策の提案・会社のコンプライアンスと規制に関する問題の管理と指導・経営陣と他部門との連携し、法的アドバイスや教育を提供・訴訟や紛争解決のサポート・外部の法律事務所や専門家との連携・社内ポリシーと手続きの開発と実施・IP(知的財産)戦略のサポート、特許や商標の管理・プライバシーやデータ保護に関する規制への対応・貿易法務(安全保障貿易管理)への対応【働き方について】週の半分はリモートワークしている方が多く、フルリモートワークに近い働き方をしている人もおります。ご本人の志向や習熟度に応じてリモートワーク頻度は相談可能です。【魅力】同社の唯一の法務担当として、法務周りから急成長中の同社を支える、同社の法務関連の仕組みを作り上げるやりがいのある仕事です。【募集背景】同社は様々な会社・大学とのパートナーシップ、政府の補助金等を獲得し、人員も増えており、CEO直下で法務周り全般を任せられるポジションを新設致します。【組織構成】CEOー本ポジション【同社について】■同社は2022年5月に創業し、2030年代に有人宇宙輸送機を開発・運用することをめざしております。宇宙領域の中で根幹の一つである「輸送系」は、宇宙へ物や人を輸送するビジネスです。輸送系は直近20年間大きなイノベーションが起きておらず、開発の難易度は非常に高く、世界を見渡してもチャレンジをする企業は少ない状態です。同社はそのような環境下で「地球上のどこでも1時間で移動できる」「誰もが宇宙にアクセスできる時代を創る」というビジョンを掲げ、皆さまが海外旅行に行くのと同じ感覚で宇宙にアクセスできる世界観を2040年までに構築します。■JAXA、株式会社JALエンジニアリング、株式会社IHIエアロスペースや名古屋大学・東京理科大学等の有名大学とパートナーシップを結んでおり、文部科学省の中小企業イノベーション創出事業「宇宙分野」(事業テーマ:民間ロケットの開発・実証)の補助金を獲得する等注目の企業です。■今後のビジョン(段階的な技術実証と宇宙輸送サービスの提供)https://innovative-space-carrier.co.jp/technologies/