- 入社実績あり
【千葉・袖ヶ浦】宇宙用CIS太陽電池の信頼性評価出光興産株式会社
出光興産株式会社
【概要】スマートフォンやIoT デバイスの常時利用や車両が通信と結び付くコネクテッドモビリティの普及に伴い、AIの活用やデータセンターの拡大が進んでいます。これにより、時間や場所を問わずサービスが提供される常時接続型の社会が到来しつつあります。社会のさらなるデジタル化を背景に、これらを支える人工衛星の安定運用には宇宙用太陽電池が不可欠であり、需要が高まっています。こうした需要の高まりに応えるため、同社では人工衛星に電力を安定して供給する宇宙用CIGS 太陽電池の事業化に取り組んでいます。既存の宇宙用太陽電池は、強い放射線による劣化や高コスト、レアメタルの大量使用、製造に時間を要するため生産量が限られるなどの課題がある中で、同社製の太陽電池は高い放射線耐性による長寿命、レアメタルの使用量を抑えられる点に加えて、当社独自の製造技術を活用することで高い生産能力と価格競争力の実現が期待されています。同社ではベンチプラントの立上げに関連する投資決定され、JAXAが運営する「宇宙戦略基金」の技術開発テーマにも採択され、今後事業化を加速させている段階となります。【ミッション・募集背景】当研究所はグローバルで将来有望な成長分野に対し、市場二-ズを先取りし、社会の環境変化に素早く対応しながら、技術の革新と融合による研究開発を推進しています。また、分析や解析などの全社共通の基盤技術の整備、強化にも取り組んでいます。当室は、電化・ICTエレクトロニクス分野に向けた研究に取り組んでいます。独自の無機合成/無機材料設計/無機薄膜プロセス/デバイス技術を差別化技術とし、O/Iを活用しながらプロダクト・イノベーションを起こすことがミッションです。【職務詳細】宇宙環境を想定した信頼性評価 ・放射線、原子上酸素、熱真空サイクル試験など宇宙環境における耐久性を評価※社内で評価できない項目については、社外との共同開発等を通して実施します ・評価結果をデバイス開発へフィードバックし、信頼性向上【業務の特徴・魅力】当研究所は、保有技術、外部連携を活かし中長期を見据えた開発を推進しています。10年後、20年後がどんな世の中になっているのか、どんな技術が必要とされているのかを考え見定める事も重要な役割。やりたいことや挑戦したいテーマについて、自分から手を挙げる事も出来るのも当研究所の良さの一つです。当室では、宇宙用CIGS太陽電池を開発しております。CIGS材料のもつ放射線耐性を活かし、人工衛星をはじめとする宇宙用の電源用途として事業化を目指しています。当社は、100%子会社のソーラーフロンティアでの事業開始前から 40 年以上の長い期間にわたり、太陽電池の研究開発を行なっており、世界的なリーディングカンパニーのひとつです。地上用の太陽光発電事業としては、過去に 23.4%( AM1.5)の変換効率と、累計 6GW 相当の太陽電池モジュールの出荷を達成しています。R&Dでは、一貫した試作ラインを有しており、最終製品相当のデバイス製作を通した製品開発および量産技術開発に取り組んでおります。https://www.idemitsu.com/jp/company/rd/cigs/index.html
- 勤務地
- 千葉県
- 年収
- 680万円~920万円
- 職種
- 製品評価
更新日 2026.05.20
