- 入社実績あり
<製造本部>サプライチェーン ロジスティックスプロセスチーム日本イーライリリー株式会社
日本イーライリリー株式会社

ロジスティックスプロセスチームリーダーとして、関連部門のSMEから構成されるクロスファンクショナルチームをリードしINBOUND/OUTBOUND/WAREHOUSE/DISTRIBUTIONを含めた原料、中間製品、完成品の内部倉庫オペレーション管理、委託業務先管理、及び外部倉庫管理、ロジスティックス戦略の物流設計、コーディネーションを通じ、安全、品質を維持しつつリリー製品がGMP、GDPに基づき安定的且つ効率的に製造、輸送、保管、供給されることを目的とする。【具体的には】■ロジスティックスプロセスチーム運営 :・組織内のチームメンバーを指導、コーチング、評価して、各自の成長の促進、各自の目標、チームとしての成功の達成に責任を負う・ロジスティクスプロセスチームとして物流部門のプロセス、環境、機器維持に責任を負う・ロジスティックスプロセスチームとして社内関係部門担当者とのクロスファンクショナルな会議体を形成、運営を行う・ロジスティックスプロセスチームとしてメトリックスを設定、Daily Management Systemを確立、管理し、 継続的な改善を行う・ロジスティックスプロセスチームで発生した問題、課題に対し、クロスファンクショナルなチームでの問題解決、課題達成をリードする・フローチームのメンバーとして、フローチームの期待値をロジスティックスプロセスチームに落とし込む、またロジスティクスプロセスチームからの報告・説明責任を負う■物流業務・倉庫運営 :・安全パトロールやMaterial Handling Safety Teamへの参画を通じ、倉庫オペレーションにおける安全衛生に関する意識向上及び安全管理を行う・保管、物流において、社内品質、安全、セキュリティ基準及びその他監督官庁等の社外基準の要求事項を把握し、ギャップがあればその改善を行う・TAPA及び関連社内基準に基づき倉庫及びロジスティクスセキュリティに対し責任を負う・関連する業務のSOPの維持管理責任を負う・ロジスティクス関連業務において、逸脱報告、変更管理責任を負う・外部委託業者統括に責任を持ち、JPT運営、KPI等の管理を通じ倉庫オペレーションを適切に運営する・社内・社外倉庫の保管キャパシティモニタリングし、社内関係各所と連携・負荷調整を行い、キャパシティ内での倉庫運営を行い、コンプライアンスを維持する責任を負う・入荷便、定期便、移管便の負荷調整を通じタイムリーな入出庫が可能な環境を構築する責任を負う・外部業者等を通じ、棚卸、在庫照合、廃棄処理、不適合品管理を含めた在庫管理に責任を負う・GDP組織内の物流担当として参画し、日本イーライリリーのGDPの構築及び維持を行うと共に、ガイドラインに即した物流・倉庫業務を運営する■物流設計 :・SP、BP を通じ想定される物量を予測し、西神における生産をサポートする為に必要な倉庫、MaterialFlow Capacity を、Global Logistics、関連部門と連携し最適化を行う・O2C、Affiliate、関係各部門と連携し、完成品輸送に関する業者、輸送ルート、方法、機器等、最適化を行う■Global Logistics 連携 :・Global Logistics との直接の窓口として日本とグローバル物流の整合性を図りGlobal Lilly の観点から物流の全体最適化に貢献する・Global Logistics と連携し、Global Logistics 主導のInitiative の日本への展開を行い、ロジスティックスの最適化を図る※同社では社員のウェルビーイングと生産性の観点から、自宅最寄り駅から勤務地までの通勤距離が90㎞以内かつ最安経路での公共交通機関の所要時間が90分以内の範囲を、通勤可能上限としています。それよりも遠方にお住まいの場合は、通勤可能な範囲にご転居いただくことを原則としております(借上社宅の貸与あり)。車両通勤を認める場合においても、上記を適用します。
- 勤務地
- 兵庫県
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 物流・倉庫管理・在庫管理
更新日 2025.07.22