生産技術(DX領域) @群馬自動車・自動車部品・輸送機械メーカー
自動車・自動車部品・輸送機械メーカー
【ミッション】同社の生産技術統括部 企画統括グループで、生産技術における業務効率改善に向けたDX推進をご担当頂きます。生産技術・製造品質管理・製造現場へ、「データを基にした仕事の進め方」に変える為の企画推進、解決手段としてのDX取組の推進をお任せいたします。DX(開発システム)のイメージとして、生産現場でのデータ入力をタブレット端末で管理し、現場に直接入力いただき、タイムリーな状況把握と、情報の見える化を実現です。~配属先ミッション~■生産技術統括部 →設計部署/製造現場と連携し、自動車の開発スケジュールの企画立案、進捗管理等、マネジメントを担当■企画統括グループ→業務効率改善に向けたDX推進を担当~入社後のキャリアイメージ~■デジタル戦略主査で3年程度、業務改革推進の実務を遂行し、その後は、リーダー格(係長)として業務改革の新たな企画を提案出来る人財育成に携わって頂きます。■海外拠点への業務改革の水平展開業務を担っていただき、DX取組の第一人者としてご活躍頂きます。~補足~■本件のようなDX推進は2021年から始めており、2022年11月から部分的に導入が進んでおります。新規工場への展開をターゲットに2026年末をめどに、全社反映を目指しております。■システム開発においてはベンダーと共同で進めておりますので、ITに関する知見はなくとも、業務を進めていただけます。【具体的には】■現状業務の要件調査・課題分析・改善策検討の進捗管理・推進■ITベンダーとのシステム仕様検討と進捗管理/運用時のシステム保守に関する業務【募集背景】 同社は今後、電動車両の開発に注力する計画を立てており、配属いただく群馬製作所では今後、新規の生産ライン構築を予定している等、まさに変革の時期を迎えております。新しい工場の立ち上げや、既存工場の改修に伴い、生産技術領域で業務改革を推進しております。アナログ/属人的な状況から脱却するためのDXを推進し、SUBARUのモノづくり改革にお力添えいただける方を募集いたします。~新経営体制における方針~2026~2028年の間に米国でバッテリー式電気自動車(BEV)の生産を開始し、2028年にBEVを40万台販売するとの目標を設定しました。同社が現在米国で販売しているBEVは、トヨタと共同開発したスポーツ用多目的車(SUV)の「ソルテラ」のみですが、今回BEVについて、2026年末までに公表済みのSUV4車種に加え、2028年末までにさらに4車種を市場に投入し、ラインアップを充実させる予定です。【組織構成】生産技術統括部ー企画統括グループ【働き方】■残業時間:25~35時間程度/月■フレックス制度:あり ■リモート制度:あり(週2日程度取得可) 【このポジションの魅力】■SUBARUの将来の開発競争力強化と品質管理の安定化と効率化に向けた業務改革を推進いたします。■開発・量産業務の仕事のやり方を大きく変える企画で、当社の将来を支える仕事になります。■実行メンバーとして自らの思い・こだわりを企画に織込め、業務改革の成果を間近で体感しながら仕事が出来ます。【当社について】EV・HEV車に代表されるように自動車業界は現在大きな変革期を迎えております。その中で当社は『2030年までに死亡事故ゼロ』を目指しております。そのため、より良い車を作っていくために入社年次や新卒社員・中途社員を問わず、闊達に意見を言える風土があります。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 生産技術・プロセス開発
更新日 2025.04.07