【東京】風力発電所向け建設プロジェクトの管理化学・繊維・素材メーカー
化学・繊維・素材メーカー
【期待する役割】同課のミッションは、洋上風力発電向け海底ケーブル建設プロジェクトの受注と受注したプロジェクトを円滑に遂行し、顧客に価値ある成果を提供することです。同社における洋上風力発電向けの海底ケーブル建設プロジェクト(EPC)の見積業務、並びに、主に国内プロジェクト管理の実務(主にアドミ業務)をご担当いただきます。見積戦略の策定、見積業務のマネジメント、顧客との契約交渉、受注したプロジェクト管理までの一連の業務を担うポジションです。【職務内容】(契約前段階)①調達業務(RFP作成、見積取得)②保険の検討、見積取得③見積・応札条件④原価の最適化(社内各部門のコスト集計、各部門への確認、提案等)⑤契約条件の検討、顧客との契約交渉の支援※営業統括本部にて建設プロジェクトの営業を行っているため、メイン業務は社内でのプロジェクト管理業務となります。(契約後)①調達管理(ベンダー選定、契約締結、受入れまでの管理)②保険・保証業務③契約管理④実行予算管理【募集背景】日本政府は2030年までに1,000万kW、2040年までに最大4,500万kWの洋上風力発電の導入目標を公表しており、急速な市場形成を背景とした日本の洋上風力発電事業分野のサプライチェーンは発展途上にあり、国内外で需要が伸びております。そのため、同社でも洋上風力発電向け海底電力ケーブル案件への取り組みを強化するために、国内プロジェクト管理担当者を増員したく、募集しております。【組織構成】エネルギーインフラ統括部門 電力事業部門 電力プロジェクト統括部 海外電力営業部 1課(プロジェクト管理・アドミ業務)1課にてプロジェクト案件をカバーし、2課にて付属品の単品対応を行っております。※今回は1課への配属となります。 ①課長 1 名、担当 6名、 アシスタント他 1名 ②30代 2名、 40代 3名、 50代 3名③男性 4 名、 女性 4名 ④課内にいる中途入社者 5名 【働き方】・プロジェクトベースでの働き方となります。見積もり、契約などのタイミングが重なると残業時間が40時間程度となる月もございますが、平均残業時間は20~30時間程度となります。・テレワークも併用可能です。週1~2回の出社、それ以外はテレワークで従事されている課員の方が多い部署です。・お客様との契約交渉、現地工事事務所とのプロジェクト打ち合わせなどのために、国内へ月1~2回(1~2日)程度出張が発生する見込みです。工事会社は海外に拠点を構えている場合もあり、契約交渉・契約後フォローなどのために、アジア中心に海外出張(1週間程度)が発生する場合もございます。【魅力】・今後、2030年までにかけて政府が掲げた目標に向けて多くの洋上風力発電所が建設される見込みです。2027~2028年くらいから本格化する想定ですが新たな体制を自身の手で作り上げる達成感がございます。今後も需要は増え続け、急激に事業拡大なので今後も成長していくビジネスとなります。・電力事業部の中でも、発電所向け建設プロジェクトは特に重点的に取り組むべき事業という位置づけになっており、全社目線でも期待値の高い部署です。・中核人材として、チームのリーダーシップを発揮し、プロジェクトの成功に貢献できます。・見積取得から契約交渉、実行管理まで幅広い業務を担当し、多岐にわたるスキルを磨くことができます。【キャリア】・フルターンキー(EPC)プロジェクトの管理業務のリーダーとしてプロジェクト管理の標準化と最適化を実現いただきくことを期待しています。・プロジェクト管理体制の責任者として、組織全体をリードいただくことを期待しています。・国内外の再エネ案件を含むケーブル建設プロジェクトの営業にも従事することも可能です。
- 年収
- 600万円~950万円※経験に応ず
- 職種
- 施工管理
更新日 2025.05.01