石丸製麺株式会社

【東京】食品営業/業界トップクラス

自社で開発・製造するうどん、そうめんをはじめとした半生麺・乾麺の営業職をお任せ致します。日常食として食品スーパー向けに提供する製品のルートセールスのほか、海外バイヤー（香港・台湾・ハワイ等）との商談も行っていただく予定です。

【具体的には】
■担当顧客への定期訪問 ／ 要望のヒアリング・受注・在庫の確認、納品日の調整・決定
■新商品、新サービスの紹介 ／ 販促 ・顧客データの更新・管理 ／ 商品の利用促進案の企画/提案
■自社内の開発・製造部門への指示・依頼 ／ 販売価格の交渉・決定 ・販売契約の内容確認・締結
■顧客への納品、または納品の確認 ／ 海外バイヤーとの商談、海外輸出関連業務　など
※入社後1～2週間は、香川県高松市の本社で工場研修を実施する予定としています。

【組織体制】
東京営業所には10名の従業員が勤務しております。 先輩社員がOJTを通じて商品知識や営業手法を丁寧に指導します。

【社風について】
社員の多様な働き方を支援すると共に仕事と家庭生活の調和が取れるよう、ワーク・ライフ・バランスを推進しています。 従業員一人ひとりが持てる能力を存分に発揮できるよう、働きやすい社内風土づくりに全力で取り組んでいます。

創業１１８年の讃岐うどんを始めとする乾麺・半生麺の製造メーカーで、「石丸製麺」のブランド力は全国的にも高い。独自製法による手打ち式乾麺や半生麺は全国のスーパー、コンビニでも販売され、店頭カバー率は専業メーカーでは全国トップクラス。国内のみならず、海外約２０か国にも販売している。豪州産の小麦の使用が主流のなか、香川県産小麦「さぬきの夢」を業界において最も使用するなど国産小麦の活用に積極的である。地域の特産品とブレンドした「讃岐茶うどん」や、有名ラーメン店の手土産用商品、健康軸の新商品「全粒粉１００％うどん」など商品開発にも積極的に取り組んでいる。国際的な食品安全認証FSSC22000を取得。
国内乾麺市場は、少子高齢化により縮小傾向だが、全国的な認知度が高く保存性に優れた讃岐うどん（乾麺）は、一般消費者のみならず、後継者不足のうどん店への供給やノベルティとしての活用など大きな可能性を秘めている。また、通販事業にも外部人材を積極投入し、WEB販売の売上拡大に取り組んでいる。海外市場においては、讃岐うどんはラーメンに比べ認知度は低いものの、今後とも日本食ブームは続くことが予想さるため、海外販売の大幅な増加が期待される。現在、半生製品の賞味期限延長に向けた、香川大学と共同研究を実施中。
従業員構成上、退職者が少ないことから、近年、新卒採用は行っておらず中途採用のみ実施。（３年以内離職率は５％程度）