トヨタ自動車株式会社

生産現場従業員の要員企画・調整・採用業務

【特色】
モノづくりの魅力を発信してトヨタで働く仲間を増やしたり、週次で変動する生産動向に合わせて社内外の応援を調整することで、お客様の期待に応える生産を続ける現場の発展に貢献できる方を求めています

【概要】
お客様のオーダーに合わせた生産計画を基に、トヨタグループ各社や製造現場と連携しながら要員計画を策定し、過不足の調整や期間従業員/派遣社員の採用/受入を実施

【詳細】
- 生産計画に基づいた週次要員計画を策定し、過不足見込み数への対策（以下）を検討
- 最適配置となるよう、工場間の応援を調整
- 期間従業員の採用・更新や派遣社員の受入を実施
- 期間従業員採用に向け、求職者に訴求する広告戦略を立案・実施

【職場イメージ・職場ミッション】
・グループの人数は15名程度で、年齢層は20代～60代と幅広く、人事以外の分野の出身者や、キャリア入社者も複数名おり、多様な人材が知識と経験を持ち寄りながら、和気あいあいと働いています。

＜ミッション＞
企業経営に必要な労働力を確保することは勿論、
①必要最小限のスリムな体制
②個々の能力に合わせたきめ細かな要員最適配置を実現することが、トヨタの要員管理の目指す姿となります。

【やりがい・PR】
・2万人規模の生産現場の要員を、週単位で生産計画に追従させていく管理スタイルは、他社に例をみない規模であることは勿論、きめ細かさも求められます。そのため、リソーセス管理の側面だけでなく、個々人に焦点を充てた労務管理・人事管理についても幅広く携わり、成長・活躍の機会が豊富にあります。
・同社の生産を支えてきた歴史ある人事業務であると共に、労働人口の減少や若者の製造業離れも懸念される中、採用訴求や人員定着には、従来の延長線上にない発想・取り組みが求められます。正解が分からない中、チャレンジできる勇気・意欲を持った方にうってつけの職場だと思います。

【採用の背景】
・採用訴求と人員定着に関する取り組みに関して取り組みを強化

【クルマをつくる会社から、モビリティカンパニーへ。】

世界最大級の自動車メーカー。豊田佐吉氏が創業した「豊田自動織機製作所」内の自動車部としてスタート。「クラウン」「マスター」(1955年)、「カローラ」(1966年)などをヒットさせ、国内最大の自動車メーカーへと成長。1997年に発売したハイブリッドカーの「プリウス」は、2008年に累計販売台数100万台を、2009年には同200万台を突破。2005年からは、高級車の「LEXUS」を販売。連結子会社に、日野自動車、ダイハツ工業などを抱える。

★自動車生産台数　世界トップクラス★
自動車メーカーとして生産世界トップレベル(グループ総数)に立つ日本最大の企業です。「改善(カイゼン)」、ジャストインタイム(カンバン方式)、トヨタ生産方式等の同社ならではの生産・経営ノウハウを確立し、その方式は他社・他業界でも積極的に採用されています。
★トヨタの変化・進化★
Connected（コネクティッド）、Autonomous/Automated（自動化）、Shared（シェアリング）、Electric（電動化）といった「CASE」と呼ばれる新しい領域で技術革新が進む中、クルマの概念は大きく変わろうとしています。トヨタは、モビリティに関わるあらゆるサービスを提供し多様なニーズにお応えできる「モビリティカンパニー」として、「未来のモビリティ社会」の実現に取り組んでいます。

• リモートワーク可

在宅勤務可。 現状は3日/週程度在宅勤務している人が約半数。