株式会社村上農園

【大阪】量販店向け野菜の提案営業/転勤なし

【業務内容】
■バイヤーとの商談
・発芽野菜の棚割提案や直近のトレンドなどの情報提供
・自社のシェアアップや新規導入を目指す
■店舗担当者との商談
・青果売場全体の売上アップを目指せる企画提案を実施
■出荷予測管理
・各取引先の出荷数量を予測し、過不足が発生しないようにコントロール　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【入社後のキャリア】
当社商品がどのように店頭で販売されているか把握する目的で、量販店店舗の青果売場にて売場づくりを担当する店舗営業担当からキャリアをスタートし、量販店本部商談を担う営業担当、いずれは営業所長として、経営層や他部門と連携した営業全体のマネジメントを実施頂きます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【当社の強み】
当社はITを活用した「植物工場」を全国に10カ所持つほか、5カ所の営業所、東西2カ所の物流センターを有し、新鮮で美味しい野菜をお客様にお届けしています。
日本における発芽野菜、高成分野菜を導入し、マーケットを創ってきた会社であり、発芽野菜の需要は年々増加傾向にあります。その需要にお応えするために、2022年に宮城県大郷町に新センターが稼働します。今後は、海外企業との業務提携やライセンスビジネスなど、積極的な事業展開を実施します。2035年には、売上1,000億円、世界一の野菜メーカーを本気で目指しています。

【代表商品】
同社は産業共同研究により、野菜の可能性を追求しています。スマートアグリを推進し、日々検証を繰り返し、消費者のニーズに応えています。
〈豆苗〉誰もが手に取りやすい価格帯ながらも、高い利益率と成長性を誇っています。
〈ブロッコリースーパースプラウト〉医学者開発の高成分野菜で、健康志向のニーズにマッチし、注目が集まっています。
その他、健康増進に効果を発揮する新野菜を次々に生み出しています。
【これまでの成長・今後の展望】
2018年にはもやし・キノコを除く生産販売会社で初の売上100億円を達成しました。
2020年には山梨に世界最大級の植物工場が稼働し、BtoB事業の拡充を推進しています。
2030年に売上300億、2040年には1000億を目標に、新野菜の発売や北海道と宮城県での大規模な生産施設の稼働を進めています。
また、世界一の施設野菜メーカーになることを目標に、海外クライアントとの業務提携や生産技術のライセンス供与も積極的に実施しています。