大倉工業株式会社

【香川】医療機器・医療用製品研究開発※東証プライム上場企業

■仕事内容：
同社は今後、医療機器に使われるプラスチック製品の開発に力を入れていきたいと考えております。同分野に知見がある方に入社いただき、既存のメンバーと研究開発を加速させていただきたいです。
新たな分野の製品の開発をするために、各種省令をとる必要があります。
その工程を含めて、研究開発業務を行っていただきます。

■働きやすさ：
新卒社従業員の3年定着率は94.3%。（2017年社2019年社の3年間）
今後も研修制度等を手厚くすることで更なる定着率の向上を目指します。

■企業概要：
同社は物づくりにこだわる企業です。それは会社創設時から始まっています。同社の歴史は、戦後の焼け跡から始まりました。1947年(昭和22年)に前身となる住宅業を始め、その次に木材市売り事業、そして1955年(昭和30年)からはポリエチレン事業に着手していきました。事業が移り変わっていっても変わることのない「チャレンジ精神」と「人の役に立ちたいという熱い思い」。時代のニーズに応え、お客様に選ばれ、信用され続ける企業でありたい。そんな思いが企業理念である「人ひとりを大切に・地域社会への貢献・お客様を第一に」に込められています。「国際競争で優位に立つ大倉工業」の実現に向けて、これからも進化し続けていきます。

「部屋でカップ麺を食べながら、スマホでWebサイトを見て、友人にメールする」。こんな日常の何気ない１シーンに当社の製品がいくつも使われています。当社は合成樹脂・新規材料・建材の3事業を手掛ける企業。合成樹脂事業では、カップ麺を包装しているシュリンクフィルムや電子材料を保護するラミネートフィルムなど、一般用から高度産業用まで、様々な包装用プラスチックフィルムを手掛けています。また新規材料事業では、ノートパソコンや携帯電話、スマホの液晶ディスプレイに欠かせない光学フィルムを製造。そして、建材事業では、木質廃材を利用したパーティクルボードや化粧板を開発し、住宅や家具の材料となる部材を提供するなど、社名は表に出ないものの、私たちの身近なところで、人々の快適な生活を支えています。