DX担当 ~業務改善DXを推進~【JCBグループ】信販・ノンバンク
信販・ノンバンク
クレジットカードをはじめとするキャッシュレス決済に不可欠なインフラ(ネットワーク)を持つ同社にて、社内のDX化を推進頂きます。新規技術の適用や、新たなプレーヤーとの接続など、同社既存ネットワークサービスの機能UPに加え、新たな決済ネットワークの構想にも着手する等、様々な段階、規模のシステム化PJTに携わっていただきます。※ご経験や適性を見て、以下のような業務においてプロジェクトマネジャーをお任せします(一例)※【システム企画部】■SFDCやKintoneを用いて自ら業務システムを開発。Excelでのデータ取りまとめのRPA化等、業務改善の推進PJT.【基幹システム開発部】■キャッシュレストランザクションの新規規格ISO20022対応のシステム構築、日本市場に進出するグローバル企業と接続するシステム構築(過去事例では、AWSなどクラウド環境に日本市場では新たな手法で取引を授受する仕組みを構築しております。現在も米国企業との間で構築プロジェクトの準備中です)【詳細】・Fintechを中心とした新規システム化策の推進・新規ソリューションの検証・導入・維持・スクラムマスターやプロダクトオーナーとしてPM業務【配属組織/組織構成】システム企画部:社員8名(協力会社社員18名)基幹システム開発部:社員23名(協力会社社員33名)【募集背景】事業拡大に伴う増員募集です。現在、キャッシュレス決済市場は拡大を続けておりトランザクション量も増加しています。また決済手法も多様化(QRコード決済等)しております。このような市場に対応するために積極的なシステム投資を行っており、各部署にて増員を目的に採用を行います。【働き方】・残業:月30時間程度(実働7時間15分)・リモートワーク:週2~3回・毎週水曜日はリフレッシュウエンズデー(原則18:00以降の時間外労働は禁止)【同社の魅力】■高いマーケットシェア:キャッシュレス決済市場におけるシステムはNTTデータ社と同社でシェアをほぼ独占しており、付随して安定した事業運営が実現出来ています。■インフラとしての役割:国内100社以上のクレジットカード会社や、金融機関等とのシステム接続が必須インフラとなるビジネスであり、公共性の高いビジネスと言えます。■公共性が高い成長産業:国内キャッシュレス決済市場は毎年約5%程拡大し続けており、まだまだ拡大は続く見通しです。また経済産業省が2018年4月に策定した「キャッシュレス・ビジョンでは」、日本のキャッシュレス決済比率を2025年までに40%、将来的には世界最高水準の80%を目指す目標を掲げています。現在日本国内のキャッシュレス決済比率は諸外国と比べても低い水準のため、公共性・将来的な成長性も高い業界と言えます。【職場環境/風土】■風通しの良い社風:営業部門やシステム部門等、部門間を超えた連携が闊達であり、発生した事象の即時共有、問題対応等が行われております。また同社のサービスは長期に渡り親しまれているので、現行システムの延長線での協議事項が多く、社内に有識者も多く相談などもしやすい環境です。■闊達な風土:年齢や社歴に関係なく、企画提案(最適な手法について自身で考え上司へ提案)が可能です。
- 年収
- 530万円~1100万円※経験に応ず
- 職種
- 社内SE
更新日 2024.12.24