- 入社実績あり
生産管理統括業務≪生産管理本部:生産管理統括部≫【大阪本社】株式会社クボタ
株式会社クボタ
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【担当業務と役割】■国内や海外の機械関連製品(農機/建機/エンジン事業)の製造拠点・販売拠点と連携し、改善策を企画・推進する部門です。■生産管理と冠していますが、製品や製造工程、品質のみならず、調達や物流、営業などの業務に関わる場面も多くあります。■チームでの活動がメインです。国内外関係者との調整も多いです(工場生産管理部門/営業部門/調達部門/海外拠点生産管理部門/海外販社営業部門など)との調整も多い業務です。※特定の生産ラインを管理担当する工場の生産管理課とは異なり、本社に勤務しながら、複数の製造拠点や販売拠点、他部門との調整・改善業務を推進する役目を担っています。そのため、より高いコミュニケーション力と想像力が求められます。■主な役割は下記のとおりです。1.クボタグループ(機械事業)全体のSCM改善企画2.販売計画・生産計画の向上・自動化3.クボタグループ(機械事業)全体の製販調整4.上記実現するための環境整備企画 【具体的な仕事内容】■関連部門(事業部/販売/製造/調達)をリードし、機械事業におけるグローバル視点でのSCM業務改革を実践していきます。■グローバルな需給管理スキームの構築を行います。具体的には、海外販社の需要と各工場の供給のバランスを調整するための仕組み(業務プロセスとシステム)を構築する仕事です。■業務面からクボタのグローバルSCMとしてのあるべき姿を検討し、新しい業務プロセスに落とし込む仕事がメインとなりますが、その業務プロセスを実現するためのシステムの要件を固め、外部ベンダーと協力してシステムを導入する仕事もあります。【ポジションのやりがいや魅力】■サプライチェーンの専門性を広く深く追求することができます。■また、他の業種との接点が多いという業務上の特性から、多様なキャリア像を描きやすく、生産管理以外の領域へステップアップすることも可能です。【想定されるキャリアパス (入社5年目以降のイメージ)】■幅広い業務を担当するため、キャリアパスも多岐にわたります。■SCMのエキスパートとして、海外販売拠点や海外の地域統括会社での活躍や、海外生産拠点での生産管理エキスパートとして活躍するなど、希望により変わってきます。【配属先部署の現在の役割・ミッション】■本部ミッション:お客様が必要とするものと情報を、必要な時に、最高の品質でお届けできる、業界で最も信頼されるサプライチェーンを実現する。■部門役割:クボタのグローバルサプライチェーンを強化するための構造改革(体制・仕組み・プロセスなど)や業務改善を行います。【部署として今後目指している状態】地域/拠点別にとどまっていた最適化から、グローバルレベルでに最適化へ引き上げ、経営に関わる意思決定とサプライチェン―ンの意思決定の繋がりを強化していきます。
大阪府
年収非公開
海外営業
更新日 2024.07.23