IT企画部(医薬品GXP担当)医薬品メーカー
医薬品メーカー
【部門に関して】同社は、グループの持分会社として事業会社の活動を支援しております。その中でITを担当しているIT企画部では、ITによる事業インフラ高効率化・ビジネス加速/変革を通じて、グループの持続的な成長に貢献することを目指しています。主たる業務としては、グローバルITガバナンス、グループ共用ITシステムの開発・運用、デジタル化推進(新技術の民主化活動、機械学習・データ活用プロジェクトのハンズオン支援)を担当しています。昨今、内製化を進めている分野は、AWS等のクラウド技術、AI/機械学習です。【職務内容】同社IT企画部の一員として、グループ会社向けのAI/機械学習・データ活用(データエンジニア・データ解析)などのプロジェクト群のマネジメント※ビジネス部門は日本語話者で、IT部門は日本語話者と英語話者の混成※プロジェクト事例:★グループ会社工場におけるAI外観検査★グループ会社が販売する感染症検査キットの消化数予測分析★グループ会社研究所におけるマーカー探索プロジェクト★グループ会社研究所における官能評価結果の可視化と予測・インド出身のジュニアエンジニアのメンタリング・インド出身新卒のインターンシッププログラム支援・将来的な当部のインド拠点設立にあたっては、インド-日本の架け橋のコミュケーションのリエゾンとなることも期待されます?【募集背景】・日本における労働人口の減少・IT需要の高まりを考慮し、IT企画部は、英語話者が多く優秀なIT人材が豊富であるであるインドに着目しています。具体的には、インド工科大学からの新卒直接採用(日本へ引っ越して日本で勤務)を実施したり、ITシステムのパートナー会社を日本ITベンダーからインドITベンダーへ切り替えることの検討を開始したりしています。・さらには、数年以内を目途にインドに拠点を設立して増員することで、日本におけるIT活用をより一層推進させていこうと考えています。結果として、当部の構成員は、日本人とインド人で多くを占めることを想定しています。※現在は、約45名のうち2名はインド国籍(残りの殆どは日本国籍)ですが、インド出身が数倍以上となる計画です。・この活動を加速させるため、インドと日本の双方の文化・ビジネスに精通したシニア人材が必要であると考え始めました。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- ネット系プロジェクトマネージャー
更新日 2025.03.12