協会の中核事業であり、ディープラーニング・AIの人材輩出をミッションとする人材育成事業において、高専生向けの教育プロジェクト「全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(DCON)」に関わるプロデューサーとして、DCONの企画から企業や行政・教育機関とのリレーション構築の業務を推進いただきます。【採用背景】急拡大する事業に合わせた体制構築を行う必要があるため、様々なステークホルダーとの渉外・営業をしながら、リレーション構築できるメンバーの方を募集いたします。【具体的な職務内容】■企画・プロデュースDCONの企画立案や審査・サポートプログラム・協賛メニュー等の全体設計実現に必要な協力者の選定(メンター・審査員や協賛以外での後援・協力パートナーなど)実行体制づくり、予算づくり、実行委員会の仕切り、施策運営のクオリティ管理■企業リレーション/パートナーシップセールス企業のニーズ把握、協賛メニューの企画立案、協賛営業活動。既存と新規の割合としては7:3となっております。■全国の国立公私立高専へのコンテスト参加の呼びかけ~訪問~リレーション構築■有識者、経営者、省庁等の行政機関等へのプログラム協力や登壇等の交渉・調整~リレーション構築【配属部署】人材育成事業部コミュニティ事業【働き方】基本リモート(週1出社レベル)※チーム単位で異なる【入社後の教育】ご入社後すぐは同社教育制度に加え先輩社員へのOJTもございます。【定年】60歳【当法人における資格試験】■G検定(オンラインテスト)https://www.jdla.org/certificate/general/ディープラーニングに関する知識を有し事業活用する人材(ジェネラリスト)育成のための検定試験(累計受験者121,123名、累計合格者:80,087名)■E資格(認定プログラム修了+CBT)https://www.jdla.org/certificate/engineer/理論を理解しディープラーニングを実装する人材(エンジニア)育成のための資格試験(累計受験者:10,915名、累計合格者:7,885名)■JDLA資格試験合格者コミュニティ(CDLE, Community of Deep Learning Evangelist)https://www.jdla.org/cdle/メンバー累計:5万人強 (※2024年3月現在)【同社の魅力】■AI・ディープラーニングのトップ教授が推進理事長の松尾豊(東京大学大学院工学系研究科 教授)が旗振り役となり、ディープラーニングを事業の核とするスタートアップと研究者が中心となって2017年に設立した一般社団法人です。■右肩上がりの受験者数毎年右肩上がりに受験者数は増加しており、今年には受験者数15万人突破致しました。AIスキルの認定として導入する企業も増えており、今後も受験者数は増える見込みです。■安定した事業構造AIの重要性が増す中で受験者数は増加、東大大学院との連携で技術向上も図っています。一般企業と異なり事業コストが少ないため赤字になりにくく、安定した運営を行えるのが特徴です。■有名企業が会員・賛助https://www.jdla.org/membership/国内外の有名企業が会員となっており、各社で同社検定・資格の導入、同法人から技術支援を行っております。日本のAI・ディープラーニングのスキル向上・世界的な競争力向上を推進いたします。《現在の教会会員》正会員:41社、有識者会員:23名、賛助会員:48社、行政会員:25団体
- 勤務地
- 東京都
- 年収
- 550万円~700万円※経験に応ず
- 職種
- 経営企画・事業企画