《移転価格アドバイザリー》国際・国内案件多数
【KPMGとは】 監査(Audit)、税務(Tax)、アドバイザリー(Advisory)サービスを提供するプロフェッショナルファームのグローバルネットワークです。同規模の他ファームと共に「Big4」と呼ばれています。世界144の国と地域のメンバーファームに236,000人以上のパートナーと従業員を擁し、高品質なサービスを提供しています。 【KPMG税理士法人とは】 1954年に誕生。 東京・名古屋・京都・大阪・広島・福岡を拠点に、約820名の人員を擁する国内最大級の税理士法人です。クライアント数は、約3,300社。国際税務の分野での豊富な経験から、複雑な経営課題を解決するパートナーとして、幅広い業界にわたり数多くのクライアントから厚い信頼を得ています。売上高は日本の業界トップクラスです。 【業務内容(例)】 下記の業務に関して、財務及び経済分析・調査・レポート作成を行うほか、 パートナーの指揮の下でマネージャー職としてプロジェクトマネジメント、クライアントとの折衝およびシニアスタッフ以下の指導・教育を行う。 ・移転価格税制への対応を中心としたアドバイザリーサービス ・グローバルタックスマネジメントに関わるアドバイザリーサービス ・国際税務マネジメント・タックスプランニングに関わるアドバイザリー ※経験・技術・ポテンシャルにより、最終的に職務内容を決定します。 ※クライアントはメーカー、ゲーム、金融、ITなど多種多様です。 【妥協しないプロ意識をお持ちであれば未経験でもご活躍いただける環境】 ■さまざまなバックグラウンドの人が活躍していて、前職で会計業務未経験の方や新卒入社した方もいます。入社前の経験で大きな違いが出るということはありません。 ■移転価格コンサルタントに求められる資質として、クライアントに対して最適なサービスを提供するために妥協しないというプロ意識が重要です。 ■移転価格のプロジェクトは、多数の関係者が関与する複雑なものです。自分とクライアント間で完結するわけではなく、クライアントの先の子会社、KPMGジャパンのメンバーファーム、さらにその裏には日本・外国の税務当局も絡んできます。 ■多様な関係者の中心となり移転価格コンサルタントとしてプロジェクトを円滑に進めるために必要になるのが、多様な声や要望を受け止め、最良の解決策を模索するためのタフネスや主体性、その根底には、クライアントに高品質なサービスを提供するというプロフェッショナリズムが欠かせません。 【魅力①(移転価格について)】 ■移転価格コンサルタントの業務の魅力は、移転価格を切り口としながらクライアントのビジネスに入り込んだアドバイスを提供できる点 ■移転価格は税制の一種であり法律に基づき規定されているものではありますが、その法律を適切に解釈したうえで、クライアントのビジネスごとに最適なアドバイスをすることが求められます。 ■法律に則って手続きを進めるだけではなく、法律を解釈した上でクライアントのビジネスの実情やニーズをくみ取る必要があり、よりクライアント目線でのアドバイザリーサービス提供が可能です。 【魅力②(監査職との違い)】 ■監査はクライアントのビジネスの結果として決算書が正しいかどうかのチェックを行いますが、移転価格ではクライアントのビジネスの現状を捉えたうえで、より最適な将来のためのアドバイスを行います。 ■「これからどうしていけばいいのか?」「クライアントのビジネスオペレーションの変化に合わせて、移転価格をどう修正すべきか?」といった建設的な話ができる部分が魅力です。 【働き方】 ■仕事はリモートワークが多く、出社頻度は週1、2回程度です。法人の制度として在宅勤務が認められており、多くの職員がそれぞれの働きやすい環境で仕事に取り組むことで高いパフォーマンスを発揮することができています。 ■在宅勤務制度以外にも、例えば、時短勤務の制度を利用して働いているワーキングペアレンツもいらっしゃいます。長期育休の取得が可能で、柔軟に働けるので、 ワークライフバランスをコントロールしやすい環境です。 【組織】 1チームあたり4名程度で構成(M-SM-SS-S)
東京都
年収非公開
税理士