トヨタ自動車株式会社

子会社・関連会社の支援・管理業務

【特色】
新事業領域にて担当している子会社・関連会社の経営サポートや管理業務などを推進いただける実務スタッフを募集しています。

【概要】
自動車以外の事業開発領域における子会社・関連会社の経営支援や管理業務をご担当いただきます。また、トヨタ×各社間でのシナジー効果などの企画検討もご担当いただきます。

【詳細】
・担当会社の収益管理、リスク管理、各支援業務
・担当会社の株主総会をはじめとした各会議体への対応
・トヨタ自動車およびそのグループ会社他との事業連携の企画検討

【職場イメージ・職場ミッション】
＜職場イメージ＞
自動車以外の事業を担当している部門です。
エネルギー関係やヘルスケアなど多岐にわたる事業に関係することから、様々な業界から転職されてきた方が多数在籍しており、活気にあふれ、自由闊達な雰囲気です。
そのような職場で、既に立ち上げた事業会社、出資している会社に対して様々なサポートをおこなうチームです。

＜ミッション＞
新規事業に関わる全ての人に寄り添いながら働きやすい環境を整備し、モビリティカンパニーへの変革を推進することをミッションとしています。
また我々の活動を通じ、多様化するお客さまニーズに応じて事業を進化させ、より豊かな暮らしや社会を実現することを目指しています。

【やりがい・PR】
＜やりがい＞
トヨタの社外に対する「顔」としての立場ににもなるため、相応の振る舞いや責任が求めれらます。
同時に業務の関係上、社内外の垣根はもちろん、業界を超えて幅広い分野における知識や考え方などを習得できることができます。

＜PR＞
トヨタの中でも、自動車以外の事業をメインとしている貴重な部門です。
様々なバックグラウンドを持つ仲間たちと多岐にわたる事業に関係できる為、視野も広がり、キャリアアップにもつなげることも可能です。
ともに新たな価値や事業の創出を目指しませんか！

【採用の背景】
・企業としての社会的責任が重くなっている中、自社のみでなく子会社・関係会社を含めたガバナンスの強化が急務
・従来の枠組みにとらわれず、保有しているアセットを組合わせることにより、新たな価値を創出することも求められている

【クルマをつくる会社から、モビリティカンパニーへ。】

世界最大級の自動車メーカー。豊田佐吉氏が創業した「豊田自動織機製作所」内の自動車部としてスタート。「クラウン」「マスター」(1955年)、「カローラ」(1966年)などをヒットさせ、国内最大の自動車メーカーへと成長。1997年に発売したハイブリッドカーの「プリウス」は、2008年に累計販売台数100万台を、2009年には同200万台を突破。2005年からは、高級車の「LEXUS」を販売。連結子会社に、日野自動車、ダイハツ工業などを抱える。

★自動車生産台数　世界トップクラス★
自動車メーカーとして生産世界トップレベル(グループ総数)に立つ日本最大の企業です。「改善(カイゼン)」、ジャストインタイム(カンバン方式)、トヨタ生産方式等の同社ならではの生産・経営ノウハウを確立し、その方式は他社・他業界でも積極的に採用されています。
★トヨタの変化・進化★
Connected（コネクティッド）、Autonomous/Automated（自動化）、Shared（シェアリング）、Electric（電動化）といった「CASE」と呼ばれる新しい領域で技術革新が進む中、クルマの概念は大きく変わろうとしています。トヨタは、モビリティに関わるあらゆるサービスを提供し多様なニーズにお応えできる「モビリティカンパニー」として、「未来のモビリティ社会」の実現に取り組んでいます。

• リモートワーク可