- 入社実績あり
プロジェクトマネージャー/AIプラットフォームの導入推進企画三井住友カード株式会社
三井住友カード株式会社
【職務詳細】・AIプラットフォーム「UNIVERSE」の導入推進および活用・マーケティング・ファイナンス等の既存施策への「UNIVERSE」の導入リード・マーケティングの高度化・パーソナライゼーション推進に向けた新規施策の企画・ステークホルダーマネジメント(経営陣・ユーザー部・システム部・データサイエンティストなど)・「UNIVERSE」の導入・活用に伴うROIの検証・レポーティング など<関連ニュースリリース>・革新的なAIプラットフォーム「UNIVERSE」の独占的利用契約を締結https://www.smbc-card.com/company/news/news0001960.pdf【配属部署】マーケティング本部 データ戦略ユニット「データビジネス」「社内AI/データ活用」「データ基盤」等の業務に応じたスクワッドで構成される、100名程度の組織(うち、約7割程度の社員が経験者採用入社)。【本ポジションの魅力】当社は現代自動車グループ傘下のHyundai Cardが提供するAIプラットフォーム「UNIVERSE」の日本国内における独占的利用契約を締結いたしました。日本で初めて本プラットフォームを導入することになり、更にデータドブリンに事業を進めていく予定です。2025年4月にローンチを予定しており、マーケティング領域での活用に加え今後は与信業務の高度化、アウトバウンドコールの最適化、不正検知モデルのレベルアップ等全社で最大限活用し、AIドリブンの業務改革を推進していく予定です。難易度の高い業務内容ではあるものの、同社でしか経験できない貴重性のあるプロジェクトです。このような変革に携われること、また金融業界の中で特にデータ利活用に長けている三井住友カードでAI事業に携われることは今後のキャリアにもきっとつながると確信しております。【働き方】・残業時間平均20~30時間/月・キャッチアップ期間は出社。その後はご自身でコントロール可能(平均週1日在宅)■クレジットカード業界の現状クレジットカード市場規模は、現金のみの取引きがされていた市場への参入など今後も拡大基調で推移しております。2022年時点で日本のキャッシュレス決済比率は約30%であるのに対し、中国は83.0%、韓国は93.6%と差が開いている現状を受け日本政府も2025年までにキャッシュレス決済比率を約40%に引き上げる目標を掲げております。また、2020年以降のコロナ禍では、「巣ごもり消費」によるネットショッピング需要も相まってクレジットカード業界は非接触決済の需要増加や、政府によるキャッシュレス決済の普及への取り組みを受けて、年々成長を続け今後も成長が見込まれる業界です。
- 勤務地
- 東京都
- 年収
- 600万円~1300万円
- 職種
- ネット系プロジェクトマネージャー
更新日 2025.03.12