【新横浜】プラント操業管理エネルギー
エネルギー
【ミッション】・世界初のアンモニア合成技術を持つベンチャー企業である同社はベンチプラントでの実験を通じて触媒およびプロセスの開発を行っています。本ポジションでは、ベンチプラントの安全・安定稼働のための管理業務ならびに同社がお客様に提供する商業機の試運転スーパーバイジング業務を担当いただきます。・将来的には、社内での育成業務や標準化資料の作成等、経験や意向次第で、様々な業務に挑戦いただくことも可能です。・同社が保有する新技術の世界に通用するポテンシャルを具現化し、この数年間で売上数百億円規模に成長させる為の重要なポジションです。【具体的な業務内容】・ベンチプラントの運転・監視・管理・試験計画の立案・実行・トラブルシューティングおよび原因分析、改善策の提案・実施・設備の保守・点検および必要なメンテナンスの実施・管理・運転手順書の作成および改訂・操業に必要な法令届出・手続・原料、薬品類ならびに産廃等の手配・発注・土地、建屋および関連設備保有者との契約手続き・交代勤務者のシフトブレーカー・安全管理および環境規制遵守のための対応 等【同社について】◇世界が注目!触媒を活用し100年間続くアンモニア生産の歴史を塗り替える技術を開発:従来、アンモニアを合成するために用いられる生産方法は、大型プラントでの一極集中・大量生産を行わなければならず、設備投資が高額になる、輸送費がかかるという課題がありました。同社にて研究開発を行っているエレクトライドを触媒としたアンモニア合成技術では、必要な量のアンモニアを必要とされる場所で生産する「オンサイトアンモニア生産」を”世界で初めて”実現可能としております。◇世界の人々の生活を支えるアンモニア:世界の人口増加を支えているのがアンモニアです。世界での年間生産量は「約1.8億トン」生産される化学品の中でも最大級の生産量を誇ります。農業肥料や衣服等に用いられる化学繊維、アミノ酸、農業肥料等にも使われており、様々な用途がございます。特に80%以上が肥料用途となっている中、2015年で120以上の国や地域でアンモニアを生産していない国がございます。そういった国々は大きく高額な既存のアンモニアプラントを導入できず、海外から高いアンモニアや窒素系肥料を購入している現状であり、それらの国に同社の技術を導入しようとしております。
- 年収
- 600万円~800万円
- 職種
- 製造技術職
更新日 2025.10.01