シミュレーション等解析技術者シンクタンク
シンクタンク
【業務内容】・マルコフモデルやマルチエージェントモデル等の確率シミュレーションの構築、ネットワーク分析、機械学習を含む応用統計等の解析手法を用いたモデル構築、数値シミュレーション・シミュレーションに必要な実データの収集・構造化・シミュレーションに基づく政策提言・上記を取りまとめた論文執筆や知財取得某社と連携し、カーボンニュートラル達成やスマートシティの実現Well-being社会の実現に向け、数理モデルの構築やシミュレーション、機械学習を活用した予測・分析を行っていただきます。※未経験の手法を有識者から指導いただくことも業務内容に含むため、一般的な数値計算の知見以外の経験は問いません。■プロジェクト例:<マルチエージェントシミュレーションを用いた新型コロナウイルス(COVID-19)感染防止策の提言>スマートフォンより得られるGPS位置情報を活用して人々の行動をモデル化し、地域・産業施設ごとの感染リスクレベルを明らかにするほか、活動自粛や各種感染対策を講じた場合の効果・影響を分析。この技術を活かし、ウィズコロナ時代の実現に向けた提言なども行っています。<エネルギー需給最適化に向けたシミュレーション>現在の発電・需要・配電設備の状況を把握し、再生可能エネルギーの普及にかかわる将来推計を実施することで、電力需給体制の在るべき姿を提示しています。【募集ポジションについて】・当チームには10名程度在籍しており、今回はプロジェクトリーダーを募集いたします。・数値計算等の技術を用いて社会課題を解決したい方、国の制度にアプローチしたい想いをお持ちの方を歓迎します。※入社当初はメンバーとしてアサインしますが、早期にプロジェクトリーダーを担っていただきます。【働き方について】・在宅勤務制度あり(週1~2回)・部員全員が有給休暇を年間10日以上取得するなど、働きやすい環境です。【受託実績】・ウィズコロナ時代の実現に向けた主要技術の実証・導入に向けた調査研究業務等(令和3~5年度)・帰宅困難者対策オペレーションシステムの構築(令和4~5年度)・応用統計学に基づく風力発電量予測手法の検討(令和4年度)・気候変動による災害激甚化に関する影響評価(令和2~5年度)
- 年収
- 700万円~850万円※経験に応ず
- 職種
- リサーチャー・データ集計
更新日 2025.04.09