協会運営事務【AI・ディープラーニングの普及】一般社団法人日本ディープラーニング協会
一般社団法人日本ディープラーニング協会
会員企業とのリレーション構築や新規獲得に向けた施策実行の事務的なサポートや、研究会や資格試験(G検定・E資格)などの協会主要事業の運営サポートなどを行なっていただきます。【採用背景】同社の事業の柱は「会員事業」と「人材育成」があります。現状は小さな組織のため兼務体制で二つの事業を回しておりますが、急拡大する事業に合わせた体制構築を行うことが必要フェーズとなってきました。その中でも、協会活動でのイベント運営や進捗管理、事務処理など、ステークホルダーの多い中での業務を推進いただく方が圧倒的に不足しております。今回の採用では、事務局の活動を中心にサポートいただける方を募集します。【具体的な職務内容】※ご経験やスキルを考慮し業務アサイン致します■会員との窓口業務や事務対応(請求書、会員管理等)■資格試験事業の運営サポート■コミュニティやイベント運営のサポートイベント■その他事務局運営に付随する事務業務【働き方】基本リモート(週1出社レベル)※基本的にはリモートワークとなります※対外的なイベント時や、社内チームビルディングの際にはオフィスにいらしていただくこともあります【入社後の教育】ご入社後すぐは同社教育制度に加え先輩社員へのOJTもございます。【定年】60歳【同ポジションの魅力】日本の産業競争力強化に直結するAI・ディープラーニングの普及と活用を支援する協会のため、単なる事務作業ではなく、社会の未来を形作る大きな流れの一部になれます。成長著しいAI分野の動向を間近で感じながら働けるため、自身のキャリア形成においても将来性の高い知識や経験を積むことができます。また、会員リレーション(会員の継続・新規獲得に向けた施策)や資格試験の運営、コミュニティマネジメントなど、協会の主要な事業のバックオフィスを支えるため、事業の成功に不可欠な存在として貢献できます。【当法人における資格試験】■G検定(オンラインテスト)https://www.jdla.org/certificate/general/ディープラーニングに関する知識を有し事業活用する人材(ジェネラリスト)育成のための検定試験(累計受験者121,123名、累計合格者:80,087名)■E資格(認定プログラム修了+CBT)https://www.jdla.org/certificate/engineer/理論を理解しディープラーニングを実装する人材(エンジニア)育成のための資格試験(累計受験者:10,915名、累計合格者:7,885名)■JDLA資格試験合格者コミュニティ(CDLE, Community of Deep Learning Evangelist)https://www.jdla.org/cdle/メンバー累計:5万人強 (※2024年3月現在)【同社の魅力】■AI・ディープラーニングのトップ教授が推進理事長の松尾豊(東京大学大学院工学系研究科 教授)が旗振り役となり、ディープラーニングを事業の核とするスタートアップと研究者が中心となって2017年に設立した一般社団法人です。■右肩上がりの受験者数毎年右肩上がりに受験者数は増加しており、今年には受験者数15万人突破致しました。AIスキルの認定として導入する企業も増えており、今後も受験者数は増える見込みです。■安定した事業構造AIの重要性が増す中で受験者数は増加、東大大学院との連携で技術向上も図っています。一般企業と異なり事業コストが少ないため赤字になりにくく、安定した運営を行えるのが特徴です。■有名企業が会員・賛助https://www.jdla.org/membership/国内外の有名企業が会員となっており、各社で同社検定・資格の導入、同法人から技術支援を行っております。日本のAI・ディープラーニングのスキル向上・世界的な競争力向上を推進いたします。《現在の教会会員》正会員:41社、有識者会員:23名、賛助会員:48社、行政会員:25団体
- 勤務地
- 東京都
- 年収
- 400万円~450万円
- 職種
- 一般事務・庶務
更新日 2025.11.11