- 入社実績あり
【宮崎/延岡】生産技術担当(トップシェア樹脂製バルブ)旭有機材株式会社
旭有機材株式会社
【職務内容】プラスチックバルブの生産プロセスにおいて、生産設備の設計開発から工場への導入・立上げに至るまでの業務を担っていただきます。生産を自動化するための新しい技術の研究、設備製作の検討、メカや電気の設計、生産効率を向上するための治工具設計や既存設備の改善業務などやりがいのある仕事です。【働き方/業務イメージ】自動化要求課題への対応として、現状把握を行い、設備仕様検討や設計・製作・評価していく中で、自身の経験やスキルをすぐに活かすことも可能です。【入社後のイメージ】入社後は社内研修を経たのち、経験者とペアリングによる業務テーマ遂行(On-JT)に取り組んでいきます。業務テーマを手掛けつつ、計画に合わせた社内技術文書の勉強会や外部セミナー/講習等の受講などの定期的な教育(Off-JT)を設定し、業務目標のハードルに合わせた力量向上をサポートしていきます。※総合職のため表記上は転勤有となりますが、技術職種の場合は基本的に転勤を伴う異動はありません。延岡で安定就業していただけます!【会社の魅力】同社は、戦時下の1945年宮崎延岡にて、不足する金属の代わりに木材と樹脂で航空機部品を製造する使命をもって誕生しました。「錆びない、薬液に侵されない、軽い」といった特徴を持った『樹脂バルブ』は、例えば発展途上国での海水を淡水に変える設備で使われ、インフラとしての役割も果たしています。パイオニアである同社は、金属バルブが主流の業界スタンダードを覆すクオリティで、他の海外メーカーを圧倒しシェアを伸ばしています。創業89年の老舗企業でありながら、24年度も過去最高の売上と利益を更新、今後も積極的な成長投資により半導体・海外事業を伸ばしていきます。【同社事業について】同社は旭化成グループの化学メーカーとして、樹脂を用いたものづくりを展開。樹脂バルブを扱う配管材事業では、化学工場や半導体工場、水族館などで幅広く利用されています。また、熱硬化性樹脂の技術を応用して、自動車産業や機械、電気、建設などの基幹産業の樹脂部品や部材を製造しています。さらに、水処理・資源開発事業では、ドリコ株式会社を買収し、地熱発電や温泉開発などの資源開発にも取り組んでいます。【その他企業情報】◆TOKYO MX(地上デジタル9ch)の番組「企業魂」で放送されたムービーがご覧いただけます。https://youtu.be/gkVR1PnDoUc◆テレビ東京系列「知られざるガリバー エクセレントカンパニーファイル」にて同社が紹介されました!https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gulliver/vod/269996【延岡市 移住支援金制度について】本制度は、東京23区に5年以上在住又は5年以上通勤されている方、若しくは宮崎県外に5年以上在住し通勤されている方が、延岡市に移住し、市内で「ふるさと宮崎人材バンク」に求人情報を掲載している法人等に就業した場合や、一次産業等に就業した場合に移住支援金を支給する制度です。■支援金支給額2人以上の家族・世帯の場合:100万円単身者の場合:60万円※詳細は下記よりご確認ください。<移住支援金制度 - 延岡市公式ホームページ>https://www.city.nobeoka.miyazaki.jp/site/miryoku/2625.html
- 勤務地
- 宮崎県
- 年収
- 500万円~750万円※経験に応ず
- 職種
- 生産技術・プロセス開発
更新日 2025.05.08