【組織ミッション】技術主導でシステムの開発・運用課題を解決する【チームミッション】ECシステム/基幹システムを支える技術基盤/クラウド基盤の企画・構築・運用【自組織の強み・事業責任者からのコメント等】「技術主導で事業課題を解決する」をグローバル規模で挑戦【担当業務内容】①パブリッククラウド(AWS/Google Cloud)を中心としたインフラ環境及び多数の技術製品を用いた開発・運用機能の企画・構築・運用(予算・人・タスク・ベンダー等のマネジメントを含む):70%②新しい技術の情報収集・評価・導入:20%③契約管理の他、広報/採用など対外的な活動、教育・学習などのスキル向上:10%【仕事のやりがい】・IT部門は同社の事業戦略上、重要な役割を担っており、積極的な投資も行われています。多数のDXプロジェクトが同時進行しており、IT主導で事業基盤を改善していくことができます。・従来のインフラの枠にとらわれず、システムの開発・運用効率を高めていくことへ取り組みます。 - IaC(Infrastructure as Code):インフラ設計の標準化と自動化を行い、大規模なシステム環境を効率よく構築・運用します - CI/CD(Continuous Integration/Continuous Delivery):アプリからインフラまで一元的なコード管理と様々なのチーム開発・運用を効率化します - Observability:アプリからインフラ、システム横断かつ開発チームと運用チーム横断でのコラボレーションを可能とし、障害対応スピードや開発効率を高めます - テスト自動化:グローバルなシステム環境のテスト効率を高め、大規模な開発を効率よく進めます - マルチクラウド:複数のクラウドを使いこなすことで技術選択性を高め、また先を見据えて様々なリスク対し備えます - システム全体アーキテクチャ&アプリケーションフレームワーク:様々なアプリケーションの基礎を標準化し、また開発・運用効率を高めつつ将来の拡張性・柔軟性も備えます・事業規模「売上3,660億円、従業員11,800人」のグローバルB2BEC企業にて、システム規模「数千台以上のサーバ、クライアント」かつグローバルなIT環境を、最新技術へ挑戦することを通して企画・構築・運用することができます。・事業部門と同様に自らが経営的な視座で全体を俯瞰し、戦略を立案し、自組織の活動のKPIを設定して遂行、そして成果を出していくことで、技術を軸としながらも経営リーダーとして成長するやりがいがあります。【3~5年後の想定されるキャリアパス】ITインフラ領域だけでなく他IT領域幅広い責任を持った上級管理職【業務上の課題】同社は、事業成長を加速させるため、マイクロサービスアーキテクチャやマルチクラウド、クラウドネイティブな環境整備へ挑戦してきました。インフラ環境は99%クラウド化されている一方で初期に構築したシステムは古い世代のサービスを利用しており、様々な技術水準のシステムが混在しています。 ・旧世代システムに対し:自動化を推進し、運用効率化を図る ・新世代システムに対し:最新技術を導入するという挑戦をした反面、非効率な構成もあるため、コスト最適化の構成改善が必要 ・今後の新システムに対し:導入済みの新技術を横展開しつつ、新しい技術の取り込みを図る【使用アプリケーション】Office365, Jira, Confluecne 等【求める人物像】・自ら能動的に業務の改善を進めて行ける方・個々のメンバーの力をまとめチーム力を上げられる方・KPI(数字)による管理が得意な方・ユーザと積極的にコミュニケーションが取れる方
- 年収
- 550万円~750万円※経験に応ず
- 職種
- 社内SE