- 入社実績あり
開発プロセス革新のためのAI開発エンジニアマツダ株式会社
マツダ株式会社
【職務概要】開発支援AIの開発と社内適用事例の創出【職務詳細】以下のいずれか、または両方の業務を担当いただきます。・開発支援AIの進化ため、協業先のAI研究者・エンジニアとの技術的な議論のリード、集約・当該AIの社内適用のための、現開発工程およびツールの調査、自動化プログラム作成【ポジション特徴】・協業先の、機械学習のトップカンファレンスに論文発表し続けているような世界トップクラスのAI研究者・エンジニアと直接、AI進化の研究テーマ・内容について議論するのは大変エキサイティングな経験です。・当チームは、社内全体に変革のつながる先進的な取り組みを多く行っており、既に実績を上げています。会社全体さらには業界全体のプロセスを変えるといった大きな視野で仕事をする事が出来ます。・フルリモートでの勤務が可能です※実績※当社は英国のSecondmind社と戦略的パートナーシップを提携しており、高度化複雑化する自動車の設計・開発に対応していくため開発プロセスの革新に取り組んできました。当社はグローバルで初めてSecondmind社のアクティブラーニング技術をエンジンの制御パラメータの最適化工程に適用し、同工程の所要時間を1/3に短縮することに成功しました。 現在、Secondmind社と新たなAI(Augmented Intelligence/拡張知能)技術に取り組み、人間の創造性や独自性を最大限に発揮できる究極の開発プロセスの実現を目指しています。【採用背景】AI全盛の時代にあって、マツダの研究開発部門が注力したいAI技術はあくまで人間が主体性を持ったクルマづくりを支えるAIです。そこでマツダでは海外のAIスタートアップと協働で、人間の能力を最大化させ「人とAIが一体となった知性」と呼べるレベルまでAIと人の相互性を高めた開発支援AIを開発しています。今回ご入社頂く方には、協業先の世界トップクラスのAIエンジニアと直接やり取りをしながら、このAI技術を更に進化させる業務、社内の様々な開発課題に同AIを適用し開発プロセスに革新をもたらす業務をご担当頂く予定です。【部門ミッション/ポジション特徴】パワートレイン制御システム開発部は、HEV,PHEVを含む内燃機関搭載車からPureEV車までマツダが開発する全てのパワートレインの制御システム開発を担っています。今回の募集での配属は、同部の開発プロセス革新チームです。クルマのCASE化やSDV化に伴い部門の担当領域が急拡大する中でも、高効率、高品質な開発プロセスを実現する事が当チームのミッションです。更に、部門内で有効性を実証したプロセスは、部門の枠を超えて全社的な開発プロセスの変革につなげる為の提案を行っていきます。
- 勤務地
- 広島県
- 年収
- 650万円~1000万円
- 職種
- その他エンジニア
更新日 2025.02.09